観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
感じる事を書いています。

クリクリ目は可愛い

2012年11月09日 | 野鳥
昨日もキクイタダキの撮影にでかけたが、リベンジは果たせなかった。
日本の政治同様うまくいかない。そのかわり、この鳥を見た。
(実は今日も出掛けたのだが、結果はさらに悪かった。)


木の枝の影で胸部がくすんで見えたので、最初サメビタキかとも思ったがコサメビタキだった。
夏鳥のコサメビタキだが一部は冬もいるらしい。しかし、私はこの時期に見たのは初めてだ。




やっぱり、クリクリ目は可愛い。

今期初めてのキクイタダキ

2012年11月07日 | 野鳥
前回が菊だったので、今日は菊戴。体長10cm、体重5gの日本で一番小さな鳥だ。
今日撮影した今期初めてのキクイタダキ。
一緒撮影していた6人のうち3人は、昨日十分堪能しているらしい。
普段はあまり見かけないキョウチクトウの茂みで、キクイタダキの群れが30分もいて、シャッターを切る指が
つってしまったなどと言って、後の3人を悔しがらせた。ところが、昨日のキクイタダキの撮影が初級者コース
なら今日は上級者コースといえるほど難しい。


キクイタダキ(菊戴)の証拠というべき黄色い菊の花びらが見えない。





もっとはっきりと見たいので、明日も出掛けよう。

2012年11月05日 | 日記
キク科コスモス属のコスモスを載せたので、今度は、キク科キク属の菊の写真をアップ


ネットで検索するとイエギク(家菊)の野生種は存在せず、中国北部原産のチョウセンノギクと中国中部原産の
ハイシマカンギクの交配によってできたとあった。


大輪の花もいいが、中、小型の花のほうが花らしいというか、可愛いいいといより花言葉の高貴に近い感じがする。


この花が一番気に入った。


強烈に陽を浴びている花と建物の影になっている花が混在している状況下の撮影は、私にはお手上げだ。
一番上の写真は、全景を撮ったのだが、右側の部分は白飛びしていたのでカットした。







コスモス

2012年11月03日 | 日記






コスモスは、英名と学名ともにCosmosでキク科コスモス属の総称である。
日本には明治20年頃に渡来したと言われている。秋桜と書いてコスモスと読ませるようになったのは、1977年に
さだまさしが、山口百恵のために書いた曲、「秋桜」がヒットしてからのことのようだ。
コスモスと言えば、ロータリーエンジンを量産車のエンジンとして最初に搭載したマツダのコスモを思い浮かべる。
小型でも高出力を得られる利点があるが、燃費性能で劣る。マツダでは、1990年代以降、水素ロータリーエンジン
を研究開発しているが、ロータリーエンジンが、今後再び表舞台登場するることはあるのだろうか。