美容と健康に悩む人たちと共に歩む

寝冷えについて

こんにちは、
今日もすでに渋谷の街は猛暑に見舞われています。

クリニックへ出勤するだけで、汗が滝の様です。


 昨晩も寝苦しく、朝方も暑くて起きてしまいました。

夏は就寝時や朝方、クーラーをかけっ放しにして寝てしまうこともしばしば。
朝起きたらのどや肌がカラカラ、くしゃみも出てしまう、なんてことはありませんか?

クーラーをつけなければつけないで、暑くて布団をはねのけて眠ったために、
体温を奪われて寝冷えをして、夏かぜをひいてしまうケースが多くみられます。


夏かぜはコクサッキーウイルス、エンテロウイルス、アデノウイルスなどが原因で起り、
せきや鼻水もありますが、発熱や頭痛、下痢などの症状が強く出るのが特徴です。


せっかくの夏、皆さんご予定もあるでしょうから、夏かぜなんかにやられている暇はありませんね。

健康的に楽しく過ごしたいものです。


 夏かぜを予防するにはまず、室温が低くなりすぎないように調節して、
クーラーをかけっ放しで寝たり、クーラーの風が直接当たらないに気をつけましょう。
(切タイマー、入タイマーをうまく利用してみては)

汗をよく吸い取る木綿や絹などのパジャマを着て、吸湿性のよいタオルケットなどをかけて寝るとよいでしょう。

 
 人間は、一晩にコップ1杯の汗をかくと言われますから、こまめにパジャマを洗濯したり、寝具を天日で干すことも効果的です。


「かぜは万病のもと」といわれるように、侮ってはいけません。
長引くと他の病気を誘発しますので、早めの手当てをおすすめします。



健康な身体でないと、ダイエットも上手にできませんからね。







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