ビタミンE |
みなさん、こんにちは。
早いもので、5月も後半となりましたが、
いかがお過ごしでしょうか。
本日は、熱い夏に必須の“ビタミン”の中でも
“ビタミンE”に注目してお話したいと思います。
まず、ビタミンには水溶性と脂溶性の2種類があり、
それぞれ異なる特徴がありますが、
ビタミンEは水溶性ビタミンに分類されています。
■水溶性ビタミン(ビタミンA、D、E、K)
・水に溶けやすい
・熱に弱い
・過剰症の心配が少ない
■脂溶性ビタミン(ビタミンC、B1、B2、B6 他)
・油に溶けやすい
・水溶性に比べ熱に強い
・過剰摂取による過剰症の可能性がある
ビタミンEの主な機能は抗酸化作用です。
活性酸素による体細胞の酸化を防ぐことで、
脂肪肝や糖尿病における心血管疾患に有効であると言われています。
実はそのビタミンEには、8つもの種類があるというのをご存じでしょうか。
「トコフェロール」と「トコトリエノール」に分類され、各4種類ずつ存在しています。
■トコフェロール
・α‐トコフェロール
・β‐トコフェロール
・γ-トコフェロール
・δ -トコフェロール
■トコトリエノール
・α‐トコトリエノール
・β‐トコトリエノール
・γ-トコトリエノール
・δ -トコトリエノール
中でも特に強い抗酸化作用を持つのが、
「α-トコフェロール」と呼ばれるもので
主に魚介・豆・卵類から摂取することができます。
また、過剰摂取は骨粗鬆症になりやすくなると言われていますが、
耐容上限量は、年齢性別にもよりますが600~900mg程なのに対し、
1日の理想摂取量は8mg程度なので、
実際にはビタミンEを過剰摂取し
健康を害したという例はほとんどないようです。
夏を元気に乗り越えられるよう
ビタミンを意識して取り入れてみて下さいね。
では。
ダイエット専門の渋谷DSクリニック
高周波治療・メソセラピーも!!
早いもので、5月も後半となりましたが、
いかがお過ごしでしょうか。
本日は、熱い夏に必須の“ビタミン”の中でも
“ビタミンE”に注目してお話したいと思います。
まず、ビタミンには水溶性と脂溶性の2種類があり、
それぞれ異なる特徴がありますが、
ビタミンEは水溶性ビタミンに分類されています。
■水溶性ビタミン(ビタミンA、D、E、K)
・水に溶けやすい
・熱に弱い
・過剰症の心配が少ない
■脂溶性ビタミン(ビタミンC、B1、B2、B6 他)
・油に溶けやすい
・水溶性に比べ熱に強い
・過剰摂取による過剰症の可能性がある
ビタミンEの主な機能は抗酸化作用です。
活性酸素による体細胞の酸化を防ぐことで、
脂肪肝や糖尿病における心血管疾患に有効であると言われています。
実はそのビタミンEには、8つもの種類があるというのをご存じでしょうか。
「トコフェロール」と「トコトリエノール」に分類され、各4種類ずつ存在しています。
■トコフェロール
・α‐トコフェロール
・β‐トコフェロール
・γ-トコフェロール
・δ -トコフェロール
■トコトリエノール
・α‐トコトリエノール
・β‐トコトリエノール
・γ-トコトリエノール
・δ -トコトリエノール
中でも特に強い抗酸化作用を持つのが、
「α-トコフェロール」と呼ばれるもので
主に魚介・豆・卵類から摂取することができます。
また、過剰摂取は骨粗鬆症になりやすくなると言われていますが、
耐容上限量は、年齢性別にもよりますが600~900mg程なのに対し、
1日の理想摂取量は8mg程度なので、
実際にはビタミンEを過剰摂取し
健康を害したという例はほとんどないようです。
夏を元気に乗り越えられるよう
ビタミンを意識して取り入れてみて下さいね。
では。
ダイエット専門の渋谷DSクリニック
高周波治療・メソセラピーも!!