間食 |
みなさんこんにちは。
間食とは「毎日の規則的な食事の間に摂る補助的な食事(軽食)」を指すそうです。(Wikipediaより)
日本では、昔は2食(朝・夕)の食事の間に労働(特に肉体労働)のために間食を摂る規定があったそうで、江戸時代に3食を1日に摂取するようになってからはこれに加えて間食も摂るようになったようです。
では、現代の日本における1日3食に、間食は必要なのでしょうか?
成長時期にあたり、栄養が必要な小児には大切と考えられますが、栄養が十分な現代の食事においては、間食はオーバーカロリーとなり、肥満になる危険性があります。
一般的に男性は間食を摂る方が少ない傾向にありますが、女性は間食により太ってしまったという方が少なからずいらっしゃいます。
ストレスを原因に、間食せずにはいられないという言い訳があるパターンも多いように感じます。
間食がダイエットの妨げになるとは言い難い部分もありますが、一日の摂取量を決めて食べたり、昼食と夕食のに食べることで夕食の吸収率を下げ、その分夕食の量を減らすなど、調整することができれば、栄養価を考えて「補食」と捉えることもできます。(甘いものに限らず、食事で足りていない栄養素を摂る)
何れにしても多くの女性は甘いものを欲してしまうように思いますが、昼食の後のデザートとして摂ってしまう方が、一日の摂取量を決めやすくおすすめです。
では。