久しぶりに朝の通勤電車に乗った
7時過ぎ 都心から離れたところからの乗客は 現役バリバリとおぼしき人達や学生が大半だ
ドドッという感じで車内になだれ込んで来る
ドアが閉まらず 半分開いていても乗りかけた乗客は 降りない
駅員が走り来たって押し込む
乗客は騒ぐでもなく 周囲の乗客は黙々と乗ってる車内の風景
その一種の緊張感漂う静かな車内は懐かしかった
マスク着脱は少し自由になったけれど大半の乗客はマスクをしてる
花粉症の季節でもあるのでやはりこの時期必需品の域をでない
変わったところで このすし詰めの状態にありながら スマホを器用に操作して見入っている人達が散見された
手足も首も動かせないうえに 他人のスマホ画面を見ざるを得ないのはストレスと思う
朝の通勤電車にたまに乗るのもいいかもしれない
一寸した刺激があるのだ