NASAの探査機「ニューホライズンズ」が7月14日に、太陽系の最果て、冥王星に最接近します。
少しずつ冥王星の写真が送られてきています。その最新映像の中に「ハートマーク」が!?
右下にハートマークがある!と、NASAの科学者は騒いでいます… (7月7日撮影、NASA提供。Image Credit: NASA-JHUAPL-SWRI)
冥王星って、“地獄の王”を連想する暗~い青ざめたイメージでした。でも、赤っぽくて、意外な感じ。
ハートマークのような、周囲より明るい地域は砂漠なんでしょうか、何となく変な感じ。何でこんなものがあるのか…
いやはや、謎の光を発する準惑星「ケレス」とか、噴泉衛星だとか… 太陽系の素顔が分かるにつれて、意外なことばかり。
あと数日で最接近映像が送られ、ニュースになるでしょう。日々の生活に追われる人も、ちょっとは目にとめてみるかも。
でも、「冥王星は愛の星だった」とか、イージーな見出しは… 見たくないな~
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