人類の起源は、最新の科学的研究の結果によると、
アフリカであるらしい。
猿人(アウストラロピテクス)
↓
原人(ホモ・エレクトス)
↓
旧人(ホモ・ネアンデルターレンシスなど)
↓
新人(ホモ・サピエンス)
学術的な推論では、
このような流れでヒトは進化してきたようです。
現時点では、人類の祖先はアフリカで誕生したあと、
世界に散らばっていったとの説が主流となっているようです。。
アフリカから世界に散らばっていった人類の祖先は、
中近東近辺でネアンデルタール人と交雑し、その後更に
各地に散らばっていったとのことです。
だが、不思議なことに、
化石で発見される人類の祖先と、
現世の人類を結びつける決定的な証拠は見つかっていない。
アフリカで化石として発掘されている、
人類の祖先らしき‘種‘の子孫は絶滅して
しまっているようです。
この状況下で、
アフリカだけが人類発祥の地であると
決め付ける事には無理がある。
ならば・・・人類発祥の地は他にもあるのでは・・・
霊的な観点で結論を申し上げるなら、
約20万年前、人類は、
世界各地でほぼ同時期に突如出現。
「 人間 」は、
神の分身として、
それまで数百万年の時を経て培われてきた
生物進化のなかで・・他の生物とは
全く異質な‘種‘ としての進化を遂げて来た生物に宿り、
「 神の自己実現 」として地球上に姿を現した。
ならば・・・
「人類が発祥した‘ 各地‘ 」とは、具体的どこかと云うと、
1 ・ アフリカ
2 ・ ユーラシア大陸全域の各地
3 ・ ロシア・バイカル湖周辺(ユーラシア大陸中央部)
4 ・ 日本・・( 琵琶湖周辺 )
琵琶湖は人類発祥の地なのである。