政治ごっこの世界は、余裕があるねぇ。
美しい国は、緊急事態宣言の中、家族同士や4人以下での会食を求めている。
ところが自民党の二階俊博老害幹事長、公明党の石井啓一忖度幹事長らの両党幹部5人。
8月17日に都内で「新型コロナウイルス対策の意見交換」と称して「ランチ会食」!
この会食は、都内ホテルの日本料理店の個室を貸し切りで開催。
参加者は、全員2回のワクチン接種を済ませていたという。
自民党の森山裕国会対策委員長は、こんな弁。
食べながら喋ることは全くなかったし、自粛要請もよく理解しながらやっているつもりだ!
公明党の高木陽介国対委員長は、こんな言い訳。
会食ではない!打ち合わせの前に、それぞれ昼食を黙食でとった。
こんな継ぎはぎの言い訳は、幼稚園児以下のレベルだなぁ。
昨年12月、東京・銀座の高級ステーキハウスでの会食は、記憶に新しい。
ダメ親分が、二階の爺様や芸能人ら8人とステーキ会食。
それに続く快挙で、これじゃ国民は政治屋のいうことを聞かなくなるねぇ。
それにしても懲りない馬鹿どもには、ただただ呆れるなぁ。
次の衆議院選の落選候補者に名前を連ねれば良いさ・・・。