美しい国は、緊急事態宣言の期限を延長。
新型コロナウイルス特別措置法に基づくもので、9月12日までとなった。
ガースー親分の衆議院解散戦略にも影響を及ぼすこと必至とか。
国民に自粛を求める宣言期間中に、解散の「伝家の宝刀」を抜けば反発を招きかねず・・・。
9月5日の東京パラリンピック閉会直後の解散は難しいらしい。
結果、衆議院選の時期が、自民総裁任期満了(9月30日)に伴う総裁選。
これより後になる可能性もあるようだとか。
そして現在、進行中の横浜市長選(8月22日投開票)。
その勝敗が政局に及ぼす影響も大きいとの専らの評判。
とまれ、8月18,19両日に衆参両院で内閣委員会の閉会中審査を開催。
野党側は、政府の新型コロナ対応や東京五輪の開催経費を追及。
一方の与党は、菅内閣の支持率が世論調査で軒並み下落中。
ということで当面は、防戦を余儀なくされる展開。
まぁ、危機管理0点のダメ親分のことだ。
緊急事態宣言は、9月12日までと言わずにずっと続けて下さいな。
再起不能までコロナのパンチを受けてKO負け。
ノックダウンが一番良いね!