相変わらず、劇団「自民党」の政治屋には、嗤えるなぁ。
女性問題で文部科学政務官が辞任。
続いて、公職選挙法違反を主導した法務副大臣が辞任。
税金を滞納し、何度も差し押さえを受けていた。
そんな財務副大臣も颯爽と登場。
文雄が自負する「適材適所」が嗤えて来るよ。
某メディアは、こんな持ち上げだよ。
岸田書店の週刊「適材適所」絶賛発売中!
さて次号のポンコツ大臣は?・・・だって。
ところで劇団「自民党」の政治屋たち。
月末から月が変わる10日頃までは、心痛のようだ。
この頃に、メディア各社が行う世論調査の内閣支持率。
それが発表される時だからだそうな。
10月30日も、こんな塩梅。
ANN(テレビ朝日系)、テレビ東京・日本経済新聞。
その世論調査の結果が報道された。
そしてどちらも政権発足以降、過去最低の悲惨な結果。
ANN(テレビ朝日系)・・・。
支持しないが過半数の51.8%・・・。
自民党内では、衝撃的に受け止められているそうな。
政策では、こうだ。
所得税等を定額で4万円減税は、評価しないは56%。
その理由は、41%が政権の人気取りだと思うが41%。
テレビ東京・日本経済新聞社・・・。
10月27日から29日におこなった調査では、こう。
内閣支持率は、前回調査から9ポイント下げて33%。
この数字も岸田政権発足後、最低。
自信満々でご披露する減税策が、全く評価されない。
しかも実施時期が来年6月である・・・。
結果、年末に向け益々不満が高まりそうな雲行き。
しかし文雄は、企業の賃上げに期待しているようだ。
でもねぇ、中小企業にその余力はあるのかなぁ。
ネットで世論調査をすれば、1桁台になる勢いの低下速度。
内閣支持率の下げ止まりが、一向に見えない。
そんな中で文雄は、こう言う決まりセリフを吐く。
支持率に一喜一憂しない・・・だって。
でもねぇ、これだけ過去最低が並んでいる今。
「一憂」どころじゃあるまいなぁ・・・。