質疑応答の機会は設けない百合子。
しびれを切らしたフリー記者。
「カイロ大卒業」を質問しようとした。
その途端、同行の元秘書(都議)が、いきなり飛び出し。
ここは私有地、静かにしていただかないと出て行って貰う。
そんな言動で凄んだらしい。
演説会場「底土港」の駐車場内では、ボデーチェック。
200人ほどが金属探知や荷物検査を受けたそうな。
聴衆から遠く離れた百合子は、こんなポーズ。
海を背に映えるロケーションで特産の絹織物。
「黄八丈」のスカーフをまとって演じる。
この島は東京にとって大事。
選挙の時は、八丈島に来るのがお作法だと思っています。
さすがに大根役者である。(続く)