函館線大沼駅で19日に起きた貨物列車の脱線事故・・・。
レールの幅や高低差が基準を超えていたことが判明。
補修が必要だったにもかかわらず、放置していたと言う。
線路の不具合が新たに88か所・・・。
うち49か所は、乗客を乗せた客車が毎日走行する本線。
21日に判った分を含めて、不具合は計97か所にのぼった。
22日、札幌市の本社で社長が記者会見。
不具合は、いずれもレール幅の広がりが内規社の基準値を超えていた。
カーブで19mm、直線で14mmを超えていた。
中には左右のレールの高さが違ったり、レールが波打つような歪みも。
レールの異常が基準値を超えた場合、15日以内に補修を行うルール。
それを放置していた感覚が理解できない・・・。
JR北海道の言い訳もふるっている。
基準値超えを把握していたが、その後に失念した・・・。
本線の補修を優先し、副本線を後回しにしてしまった等などの釈明。
命を預かる大事な公共輸送機関。
それがこの体たらくでは・・・残念なことである。
JR北海道の内部で、いま、何が起きているのだろうか?
想像以上にタガが外れているように思えてならない・・・。
レールの幅や高低差が基準を超えていたことが判明。
補修が必要だったにもかかわらず、放置していたと言う。
線路の不具合が新たに88か所・・・。
うち49か所は、乗客を乗せた客車が毎日走行する本線。
21日に判った分を含めて、不具合は計97か所にのぼった。
22日、札幌市の本社で社長が記者会見。
不具合は、いずれもレール幅の広がりが内規社の基準値を超えていた。
カーブで19mm、直線で14mmを超えていた。
中には左右のレールの高さが違ったり、レールが波打つような歪みも。
レールの異常が基準値を超えた場合、15日以内に補修を行うルール。
それを放置していた感覚が理解できない・・・。
JR北海道の言い訳もふるっている。
基準値超えを把握していたが、その後に失念した・・・。
本線の補修を優先し、副本線を後回しにしてしまった等などの釈明。
命を預かる大事な公共輸送機関。
それがこの体たらくでは・・・残念なことである。
JR北海道の内部で、いま、何が起きているのだろうか?
想像以上にタガが外れているように思えてならない・・・。