女政治屋たちのフランス旅行に批判が続々と集中している。
今の時期は、美しい国には必ず豪雨災害起こる。
晋三が元気な時に「赤坂自民亭」は、災害そっちのけで大宴会。
政治家たちの情けない宴会の光景は、今も思い浮かぶねぇ。
ところで今回問題になっている自民党女性局のフランス旅行。
女政治屋たちが、出かける前に九州や秋田は、豪雨災害中。
加えて今夏の国民の生活は、低賃金と物価高で大変。
夏休みで給食がない子供の食費に悩む親もいるようだ。
電気代節約でエアコンを使わず熱中症で死亡する高齢者もいる。
そんな国民の生活を思えば、SNSにエッフェル塔の写真アップ。
ありゃ、何なのという感じだなぁ。
赤坂自民亭の不祥事から何も学ばず、反省のかけらもない。
国会議員4人と女性局所属の地方議員、民間の職員等38人。
某メディアは、このメンバーはどうやって決まったのか。
希望者は皆行けたのか・・・そんな指摘も出している。
松川るい議員に至っては、こんな調子。
まずエッフェル塔前ではしゃぐ写真をアップ。
その言い訳の「誤解を招いた」で更に反感を煽る展開。
沈静したかと思ったら、次女を帯同していたことも発覚。
おまけにその面倒を大使館職員に見させていたそうな。
5年に1度の真面目な研修と言うが、果たしてそうだったのか?
研修でも視察でもない、単なる家族旅行じゃないか!
ババギャル政治屋たちが、税金を散財しての外国旅行。
こんな政治屋が跳梁跋扈する政治ごっこ劇場だもの・・・。
庶民の暮らしが良くなるわけがないよなぁ〜。