アメリカのバイデン大統領は、力説する・・・。
ロシア軍は、ウクライナ東部への攻勢に出た。
まさに今、この戦争の行方を左右する重大な局面にある!
ロシア軍の大攻勢で苦戦するウクライナに対し、8億ドル規模の追加軍事支援をする!
追加支援の内容は、こんな塩梅。
155mmの榴弾砲72門と弾薬が14万発。
この榴弾砲は、「戦場の女神」と言われているらしい。
更に戦術ドローンも121機を提供する!
ドローンは「不二鳥の亡霊」と言われる「フェニックスゴースト」。
ウクライナに、日本円に換算して約1,000億円の兵器を追加で投入だ!
アメリカ空軍が、ウクライナ東部での戦いに備えて特注した新兵器の「ゴーストドローン」。
これは、極秘の最新兵器のようだ。
これまでアメリカは、通称カミカゼドローンとも言われる「スイッチブレード」を提供していた。
これでウクライナ軍が、ロシア軍を迎え撃っていたが・・・。
極秘の新ドローンは、こんな塩梅。
偵察機能に加え、センサーで目標を感知すると突入して自爆する性能を持つ。
そしてこのフェニックスゴーストは、装甲車両を狙うミサイルらしい。
ウクライナの東部戦線は、戦車vs戦車の戦いになるとか。
そのため、カミカゼドローンの「スイッチブレード」よりも・・・。
スピードやセンサー、破壊力等を対戦車向きに更に強化したものが重要になる!
ところで先般、ウクライナ国防省は、ロシアのドローンを解析した。
ロシア製と言うが、カメラは日本製。
燃料タンクの蓋は、ペットボトルの蓋というお粗末さ。
アメリカ製の極秘最新兵器「フェニックスゴースト」vsロシア製のポンコツ粗悪品のドローン。
戦う前からドローンの勝負は、ウクライナの勝ちに決定だな!
ロシアの戦車や装甲車が、鉄くずの山になるのが楽しみでもある・・・。