小泉純一郎元首相(82歳)が、倅に諫言。
次男坊の進次郎について、一言放っちゃった。
劇団「自民党」の座長席争奪合戦に出馬中の進次郎。
出馬を表明する際に開いた6日の会見で語った。
総裁になったら、できるだけ早期に衆議院を解散する。
憲法改正では、国民投票を実施するとした。
「選択的夫婦別姓」を認める法案を国会に提出する。
「ライドシェア」の全面解禁等、数多の方針を示した。
ところが親父の純一郎元首相。
倅が、総裁になることに消極的であるようだ。
某テレビ局が、告示日の9月12日に純ちゃんを取材。
その際のやり取りは、こんな塩梅。
総理になれば、できるだけ早く解散したい。
そのことを言及すると、純ちゃんは即答。
そんなこと言ってるの?知らないね。
記者が、どう思われますか?と追加質問。
純ちゃんはこう漏らした・・・。
今、総理にならないほうが良いのにね・・・。
確かに閣僚経験が、環境大臣のみの進次郎。
他の分野での経験不足が指摘されることもある。
結果、XやYouTubeには率直な苦言の連続。
総理にならない方が良いのにねって、本音だな、これ。
息子に能力や器がない。
そのことを知っていての、純粋な親心なのかもな。
この混乱の時代に進次郎じゃ総理大臣は無理。
父親が、そうだと見抜いているのか?
今の時期に総理になるのは損。
(やるなら別に良い時期がある)と言ってるだけ。
今って言ってるから何かしら時期が悪いんだろう。
総選挙のためだけの短命総理として息子が使い捨てされる。
それを分かってるんだろうね・・・。
出馬のタイミングの悪さを言及しているのでは??
等など、数多の意見である・・・。
進次郎は、親父の諫言をどのように理解するのかねぇ。