進次郎が馬脚を現し、大慌てのようだ。
劇団「自民党」座長席争奪合戦に出馬の人気駄馬。
小泉進次郎の支持率が下落しているそうな。
メディア各社の調査では、石破茂とトップ争いを展開。
そんな評価だったが、メス駄馬の高市早苗。
この女政治屋にも逆転され、3位に転落しているとか。
中身がスカスカでカラッポなのがばれた進次郎。
おまけに公約が杜撰と来た・・・。
「解雇規制の緩和」や「労働時間の規制緩和」等など。
自信を持って大風呂敷を掲げた進次郎。
だが、国民から嫌われることが決定的になる展開。
出馬会見では、こう豪語していた。
労働市場改革の本丸である解雇規制を見直す。
人員整理が認められにくい状況を変える。
しかしSNSでは、「クビ切り放題・解雇自由化」。
そう言った批判が殺到する展開。
他陣営からも追及の的になってしまった❗️
結果、「緩和ではなく見直し」等と事実上の公約撤回。
進次郎の規制緩和策は、新しい発想らしい。
だが根拠が、いまひとつ不鮮明と言われる。
おまけに、詳細を質問しても明確に答えない。
ベンチャー企業の経営者と懇意にしているらしく・・・。
彼らの意見を参考にしていると勘繰られる始末。
経済界の歓心を買おうとして、解雇規制の緩和。
そんなことを打ち出したのだろうとも言われる始末。
更に「労働時間の規制緩和」もこんな展開。
子育て当事者の市民団体「みらい子育て全国ネットワーク」。
同団体からは、撤回を求められている。
団体は声明で、日本の長時間労働をこう説明。
過重労働で若い命が失われる悲劇的な事件が相次ぎ・・・。
少子化の関連も指摘されていると批判。
加えて、進次郎の頭が痛いのが森元首相の存在。
森元首相は、「北國新聞」のインタビューに颯爽と登場。
党の代表としては、進次郎さんが一番良いと発言。
古い政治の象徴と言われる森喜朗のバックアップ。
それが明るみに出て、進次郎へのマイナスは確実のようだ。
おまけに、討論を重ねるたびにボロが出る進次郎。
そんな駄馬を支えるために、陣営は必死らしいねぇ。
とまれ、生煮えの政策を練り直しても遅いなぁ。
付け焼き刃で、更にボロを出すんじゃないのかなぁ。
次期衆議院選の新たな「顔」で期待される進次郎。
だが、口を開くたびに墓穴を掘りまくりか?
あぁ〜あ、やれやれ・・・劇団「自民党」の三文芝居。
呆れてしまい、ただただ嗤うしかない・・・。