晋三が、コロナばい菌対策で全国に配った布マスク。
いわゆるアベノマスクが、盛り上がる景色。
美しい国は、マスク単価や発注枚数の情報を開示せず。
黒塗りで抵抗したが、2月28日の地裁判決はそれを認めず。
単価や発注枚数の情報は、秘匿性が高くない。
公にされても、納入業者の利益は害さないとした。
それを受けてマスク調達担当の厚生労働省は、関係省庁と協議。
開示を命じた大阪地裁判決を受け入れて、控訴を断念した。
計45件の文書の黒塗り部分が、原告に開示される展開。
忖度係の松野博一官房長官は、記者会見でこう語る。
主張が一部認められず、大変厳しい判決内容だ・・・。
ウイルス感染症を防ぐことができないアベノマスク。
単価が125.1円の不良品を3億2千万枚も作っていた!
総費用は約442.6億円・・・腰を抜かしちゃうねぇ!
そして誰も責任取らない美しい国の政治ごっこである・・・。