そしてこの騒動の責任を取り、懇親会を企画した政治屋。
和歌山県連青年局長の和歌山県議が役職を辞任・離党。
懇親会に出席した党本部の青年局長は、現在落選中。
中曽根康隆青年局長代理も、党に役職辞任届を提出。
ところが、11月15日の総務会でこんな劇を熱演。
中曽根康隆が「青年局長」に就任、出世して登場だ。
ところで群馬では「小渕」「福田」「中曽根」。
このブランドは大きいらしく「ドリル優子」。
そんな政治屋でも要職に就ける小渕優子。
彼女と同じで、中曽根康隆も重用されるのだとか。
スキャンダルで役職を辞任した政治屋。
それを再登用させることが「適材適所」という。
そんな劇団のロジックが、心底嗤えるなぁ。
X(旧Twitter)では、こんな疑問の声・コエだよ。
過激ダンスショー開催で反省中だったのでは?
誤字誤植?性年局長だろwww。
#中曽根康隆先生は、何もなかったように局長を受けるのか?
反省する気がないって言ってるようなものだなぁ、等など。
当の中曽根康隆は、自身のInstagramで、こう豪語。
歴代局長たちが脈々と引き継いできた青年局の歴史と伝統。
それを胸に、次世代を担う責任世代としての自覚を持ち・・・。
誇りと熱量を持って活動を展開して参ります。
さすがに政治屋による政治ごっこの演出は💯満点。