テレビ番組のレギュラーコメンテーター。
玉川徹氏が11月19日、テレビ番組で語った。
テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」・・・。
以下、引用だが、こんな塩梅。
いろんな思いを持ちながらの投票。
いろいろな考え方だと思う。
ただ、今回の選挙結果で斎藤さんが再選された。
だからといって、例えば公益通報の問題が消えてしまう。
そんな訳ではないと思っている。
公益通報者を守る法の趣旨を外して調査をしてしまった。
いわゆる公益通報者探しをした部分。
これからも明らかになってくる部分だと思うけれど・・・。
力をもってそこをねじ伏せたのではないかという疑惑がある。
そういう部分は、ちゃんと調査をやって行かないといけない。
これをおざなりにしてしまうと、公益通報をすること自体。
憚られるようなことになるし、それを選挙結果が後押しをする。
そういうことになっては僕は、いけないと思う。
当選したといっても、これまで斎藤氏に指摘された疑惑。
それについて事実がどうだったのか。
パワハラ疑惑の方も、それも事実がどうだったのか。
そういうところを、きっちり調べあげるということが・・・。
議会に課せられた使命だと思う。
不信任を出したということをもって終わりにせず・・・。
ちゃんと追及して欲しい。
さすが元テレビ朝日報道局の局員でリポーターやディレクター。
そんな仕事をして来た方だけのことはある。
ポイントを押さえ、論点がとても分かり易いなぁ。