先般、国家戦略特区諮問会議の議員らが、記者会見して・・・。
K学園の獣医学部新設計画の交渉過程を説明した。
でもねぇ~、嘘くさい反論は、忖度疑惑を一層深めたような景色である。
K学園の獣医学部新設計画を認定した国家戦略特区諮問会議。
民間議員らが、こんな説明で反論した・・・。
政策判断と決定プロセスは全て正当で、何らかの意向で歪められた事実はない!
政策判断の中で、総理自身から特別の優遇をしろとか、そういう要請はなかった。
そんなことを総理がおっしゃることは、政策に関わってきた人間の常識としてあり得ない。
と、国家戦略特区諮問会議の一人である竹中平蔵クンが説明。
他の議員は、こんな塩梅。
規制改革のプロセスに一点の曇りもない。
Kありきで検討されたなんてことは全くなかった!
安倍クンの意向が反映されたのではないか?と、その疑惑に反論する景色。
また、事務方が関係省庁との折衝の際に「総理の指示」に言及することは当然だ!
総理が特定事業者を優先する意向を示したとか・・・。
内閣府がそのように文部科学省に伝えたという根拠はないとも強調。
まぁ、安倍クンのお友達に見える国家戦略特区諮問会議のセンセイ方。
忖度に気配りする皆さん、好きなように言って下さいまし・・・。
おまけに官房長官が、態度を急変した・・・。
怪文書と言い切った「総理のご意向」なる文書。
その存在を文部科学省が認めたため大ピンチ。
官房長官は、言葉が独り歩きしていることはきわめて残念と悔しがったり・・・。
文書の出所が明らかになり(怪文書というのは)現在の認識でない、と言葉のアヤで取り繕う。
でも、忖度よりも本当に怖いのは、「レントシーキング(分配結託)」だとメディアは報じる。
それにしても一強の自民党は、本性を丸出し・・・有権者を舐めるのは朝飯前の政権である。
思えば、そんな政権を選んだ国民にも責任の一端はあるんじゃないのかなぁ~。
とまれ、忖度政治に驕り酔いしれる美しい国は、彷徨ってどこへ行くつもりなんだろう?・・・。
K学園の獣医学部新設計画の交渉過程を説明した。
でもねぇ~、嘘くさい反論は、忖度疑惑を一層深めたような景色である。
K学園の獣医学部新設計画を認定した国家戦略特区諮問会議。
民間議員らが、こんな説明で反論した・・・。
政策判断と決定プロセスは全て正当で、何らかの意向で歪められた事実はない!
政策判断の中で、総理自身から特別の優遇をしろとか、そういう要請はなかった。
そんなことを総理がおっしゃることは、政策に関わってきた人間の常識としてあり得ない。
と、国家戦略特区諮問会議の一人である竹中平蔵クンが説明。
他の議員は、こんな塩梅。
規制改革のプロセスに一点の曇りもない。
Kありきで検討されたなんてことは全くなかった!
安倍クンの意向が反映されたのではないか?と、その疑惑に反論する景色。
また、事務方が関係省庁との折衝の際に「総理の指示」に言及することは当然だ!
総理が特定事業者を優先する意向を示したとか・・・。
内閣府がそのように文部科学省に伝えたという根拠はないとも強調。
まぁ、安倍クンのお友達に見える国家戦略特区諮問会議のセンセイ方。
忖度に気配りする皆さん、好きなように言って下さいまし・・・。
おまけに官房長官が、態度を急変した・・・。
怪文書と言い切った「総理のご意向」なる文書。
その存在を文部科学省が認めたため大ピンチ。
官房長官は、言葉が独り歩きしていることはきわめて残念と悔しがったり・・・。
文書の出所が明らかになり(怪文書というのは)現在の認識でない、と言葉のアヤで取り繕う。
でも、忖度よりも本当に怖いのは、「レントシーキング(分配結託)」だとメディアは報じる。
それにしても一強の自民党は、本性を丸出し・・・有権者を舐めるのは朝飯前の政権である。
思えば、そんな政権を選んだ国民にも責任の一端はあるんじゃないのかなぁ~。
とまれ、忖度政治に驕り酔いしれる美しい国は、彷徨ってどこへ行くつもりなんだろう?・・・。