自民党京都府連のマネーロンダリング問題が、賑やかな景色。
自民党京都府連が、国政選挙の前に候補者から寄付を集め・・・。
その金を京都府議や京都市議に配っていたことに関する内部文書が登場した。
文書には、京都府連を仲介することでマネーロンダリングをする・・・。
そんなことが明瞭に記載されているが、ここに至っても「個人的なメモ」と言い出す。
京都府連の元事務局長2人が民事訴訟の証人尋問で認めていた!
しかしメディアの取材に元事務局長は・・・。
あくまで個人的なメモと述べ、京都府連の公式文書ではないと説明。
内部文書は、2014年に作成されたとみられる「引継書」。
訴訟は、2017年6月に府連を懲戒解雇となった元職員が・・・。
同年7月に京都府連を相手取り、解雇の無効等を求めて訴えた裁判。
元事務局長(在任2010~14年)は、19年9月の口頭弁論で証人で出廷。
証言台で引継書の作成を認めていた。
また後任の事務局長(14~16年)もその1週間前の証人尋問で引継書を預かったと証言。
ところが、西田昌司京都府連会長(参院京都選挙区)は、自身のYouTubeに動画を公開。
内部文書は、見たことも聞いたこともない。
府連に確認したが存在は、確認されなかった・・・とする。
西田センセイも政治屋の真骨頂を発揮だねぇ。
せいぜい、逃げて・隠して・嘘をついて下さいな!
「マネロン文書」か・・・令和4年の「嘘つき言葉大賞」の有力候補だな・・・。