ガースー親分と百合子ちゃんが東京五輪開会式で大失態を演じた。
大会名誉総裁の天皇陛下が、起立して開会宣言中。
陛下と並んでいた2人は、ともに椅子に座って聞いていた。
ところが途中でこれはまずいと気付いたのか。
百合子ちゃんが起立し、間髪を置かずガースー親分も起立。
間の悪い起立・・・これがバッチリ全国に中継されてしまった。
結果、2人に批判が集中して「非礼」等という言葉がSNS上を飛び交う展開。
2人がボーっと座っていたのは、開会宣言前のバッハ会長のスピーチ。
それが長すぎて眠くなり、頭が回らなかったという指摘もあるとか。
とまれ、そんな言い訳は通じないほどの不手際だったようだ。
振り返れば五輪関係者の辞職が多過ぎるねぇ。
森喜朗、佐々木宏、小山田圭吾、のぶみ、小林賢太郎・・・次々と辞めた。
彼らの悪評は今に始まったものではないらしく、参加させた五輪委員会こそ問題という指摘もある。
結局これが、晋三やガースー政権そのものなんだろうなぁ。
本来なら3日で更迭か、総辞職のはずの連中。
そんな元で行われる五輪は、所詮こんなものだろうなぁ。
チョンボ劇を演じたガースー親分と百合子ちゃん。
コロナ禍と暑さのあまり、頭がおかしくなったのかねぇ?