オミクロン株の対応で窮地に立つ文雄親分。
コロナのばい菌を甘く見たため、感染爆発でオタオタ状態状態。
そこに来て、またまた文春砲がさく裂した。
「週刊文春」と月刊誌「文藝春秋」が大暴れ。
文雄政権の目玉政策である経済安全保障。
これを取り仕切る事務方トップのスキャンダルは嗤えるなぁ。
加えて、自民党京都府連の組織的選挙買収疑惑。
また、週刊文春は、内閣ナンバー2の野田聖子ちゃん。
地方創生・少子化対策担当大臣の夫の過去歴を記事にした。
暴力団員だったと認定の東京高裁判決の関連記事も掲載だ。
こんなに連続的な暴露記事を報じられたら堪らないよねぇ。
いずれも、政権危機を招きかねない火種のため・・・。
文雄親分や政府与党首脳は、火消しに躍起!
そこに来てメディアは、それぞれの問題発覚の経緯等の裏舞台。
これが、複雑怪奇に見えると煽る始末。
3疑惑は、自民党内の権力闘争に絡むような不穏なうごめきも見え隠れだって!
まさに「仕掛け人も結末も予測不能な闇試合」と更に煽って、盛り上げてくれる。
それにしても、経済安全保障法案。
それの策定責任者だった前経済安保法制準備室室長のスキャンダルも酷いねぇ。
恒常的に民間企業での闇営業で報酬を得る一方・・・。
自らを取材していた朝日新聞の敏腕女性記者との不倫。
結果、文雄親分は、2月8日付でこの室長を理由も明確にせずに更迭。
政治劇場の醜聞は、永遠に不滅ですねぇ!