福田赳夫元首相の秘書を務めた中原義正氏・・・良いことを言うねぇ~。
第二次安倍政権以降、国会の場でモラルハザードが起きている。
バレなければ何をしてもいいと政治家も官僚も考えているのではないか?
東北新社の問題も今回のNTT接待の問題も氷山の一角。
まだまだ大きな問題はあると思う・・・とした。
そうだよねぇ、まやかしの政治を見れば、取り敢えずは知らぬ存ぜぬ。
動かぬ証拠を突き付けられて、初めて事実関係を認める。
そして、形式的な謝罪はするが、後は知らんぷり。
これが2012年の第二次安倍政権誕生以降、国会で繰り返されて来た景色という指摘も納得。
モリそば、カケそば、桜等などetc・・・すべからく嘘。
隠蔽、捏造、改竄が「てんこ盛り」のオンパレードという佇まい。
正鵠を射た指摘には、感心しきりである。
それにしても、美しい国の屋台骨を脆弱にした晋ちゃん・・・その功労は多大である。
ところで、知見のないバーコード頭のおじさん。
モラルハザードって、知っている?
もともとは保険用語で責任感が欠けること、倫理観の欠如という意味だそうな。
モラル(moral)とは道徳・倫理、ハザード(hazard)とは危険・障害物のことを指すそうな。
そこで提案です!モラルハザードの立役者である先輩の晋ちゃん総理OB。
彼を国民栄誉賞で表彰してあげたらどうでしょうか?・・・。
晋ちゃんは、感涙必定だよ!・・・。