また、劇団「自民党」が、わがままを言い出した。
「裏金」という表現を「不適切」だと言って・・・。
使用しないよう理事会で要求し始めた。
でもねぇ、政治資金収支報告書という正式な帳簿。
これに載っていなければ「裏金」でしょ❗️
おまけに過去5年分の収支報告書を求められたが・・・。
たった3年分しか国会に提出しない有り様。
この劇団は、口では「お詫び」などと言っている。
しかし、責任を取らないこの強行姿勢。
そして、更にごまかそうとする姿勢がミエミエ。
文雄と言えば、劇場で逆風が吹き荒れている最中。
馬鹿殿様気分で、改憲を言い放ったりで火に油を注ぐ佇まい。
反省ゼロの無責任発言には、ただただ呆れるばかり。
こんな劇団も座長も要らないなぁ・・・。
何とも情けない馬鹿ったれ団員の集合体であることか。
そんな劇団が、幼稚な言葉狩りに興じていてはねぇ。
この劇団政権・・・今国会を乗り切れるのかなぁ?
一方の野党は、こんな景色・・・。
珍しく足並みが揃い、裏金追及に燃えている・・・。
立憲民主、共産、日本維新の会、国民民主の野党4党。
国対委員長は、今国会で定期的に意見を交わす連絡協議会。
それの設置を決定し、裏金追及で事実上の「共闘」関係。
野党4党は、予算審議を始める前提条件を提示。
劇団「自民党」の全身団員を対象に・・・。
派閥からの還流の不記載の有無を調べた「裏金議員リスト」。
その提出を要求、リストの内容次第で審議拒否も辞さない構え。
2月2日の参議院本会議の代表質問では、こんな調子。
裏金の定義を問われ、こう言ってふざけた答弁の連発。
文脈に応じて、意味、内容が異なってくる・・・。
一概に定義をお答えすることは困難❣️等など。
さて異次元の男は、これからどんな演技を披露するのか。
楽しみを倍増してくれる政治ごっこ劇場である・・・。