今日でマイブログは、開設5,000日目を迎えた。
一時期、中断したが、懲りずに毎日投稿したもんだ、と我ながら感心する。
ところで今日の記事は、Facebookにも投稿したがブログにも書いて置こう。
警察庁も上手いことを考えるねぇ。
ほかでもないが、公安委員会から「高齢者講習」の案内ハガキが届いた。
内容は、管内の自動車学校に予約申込みをして受講。
講習手数料は5,100円と超高めの設定で、おまけに「お急ぎください」と煽る文面。
そして手数料は、北海道収入証紙で用意する必要がある。
なるほどなぁ、道路交通法の改正は、そういう仕組みなのか。
高齢者講習で、北海道も自動車学校も収入増。
にっこりニコニコ、笑いが止まらないんだろうなぁ?
そして「高齢者講習」を受けなければ、運転免許証の更新はできないのもミソ。
ところで交番のお巡りさんは、駐車違反の取締りをやらなくなって久しいねぇ。
代わって民間の警備会社の警備員が、駐車違反を厳しく取り締まる景色になった。
警察庁は、他ならぬ退職警察官の第二の就職先を開拓。
そして退職する警察官が、警備会社に天下りで就職できる?
法改正当時は、そのように見えたものである・・・。
翻って今度は、まさか退職警察官が自動車学校に天下り就職?
まぁ、警察署長が自動車学校長で天下っている現実もある。
だから、総務省と似たり寄ったりの佇まいなのも頷ける。
まさか、ズブズブの関係???そんなことは、ないと信じたいデスね!
でもハガキに謎めいた数字があるのも気になるなぁ。
自動車学校に予約の電話を入れたら、即座に受講可能日時を伝えられた。
想像の域を出ないが、個人情報が民間企業に漏れている?ように思えてならない・・・。