裏金事件の起訴を免れた議員は、収支報告書の訂正で🆗。
お茶を濁し、肝心の使途については「不明」でノラリクラリ。
安倍派幹部の萩生田光一前政調会長。
この政治屋は、国会で「不明のオンパレード」と突っ込まれた。
元東京地検特捜部副部長の若狭勝弁護士がこう語る。
特捜部は、裏金事件の捜査を通じて、かつてないぐらい・・・。
国会議員の資金移動の実態を把握していると考えられる。
一般的に国会議員の口座を開ける銀行捜査。
そのハードルは高いが、裏を返せば「宝の山」。
堀井議員と同様のケースが他の裏金議員に見つかった。
そうだとしても不思議ではない・・・。
今回の疑惑は、裏金が原資とされるだけに悪質。
だが、罰金刑が関の山。
そう考えると、香典問題を入り口事件にして・・・。
より重大な犯罪を明らかにすることが本丸とも考えられる。
特捜部の捜査が「ヨコ」、すなわち他の議員に伸びるか。。
若しくは「タテ」、つまり堀井の別件に伸びるか。
両方の可能性が考えられる・・・。
裏金事件で安倍派幹部を起訴できなかった。
結果、特捜部に対する世間の風当たりは強い。
7月からは、検察の新体制がスタートした。
そして国会閉会から割と早い段階で強制捜査に乗り出した。
そんことを踏まえると、特捜部もやる気があるように見える。
罰金刑の軽微な犯罪で、関係場所の一斉ガサ入れ。
そんな異例の姿勢を見せた特捜部。
香典事件だけで終わっちゃ胃肝臓❣️
日頃から秘書をないがしろにしている裏金政治屋たち。
コイツらもびっびっているに違いない・・・。