嗤える政治屋たち

自民党の政治屋たちもイロイロだねぇ。

まずは松川るいという女政治屋が、ツィッター吠えた！

諸外国は、議会の追悼決議など様々な形で国全体を巻き込んで弔意を表明！

安倍総理は、憲政史上初の国際的リーダーであり・・・。

国葬は、その功績から順当なものだ！

なのに未だに国葬の賛否を議論している日本という国が・・・。

世界から一体どう思われているか？

統一教会自体の問題と国葬とを一緒くたにするのはおかしい！だって。

はぁ、こんな政治屋が国民の代表？

論点を全く理解していない馬鹿女・・・嗤えて来るなぁ。

そうかと思えば、こんな政治屋も登場。

自民党が公表した旧統一教会と議員の接点を調査したアンケート。

綻びが露呈し、嗤える景色である。

自民党が公表したリストに名前がなかった木原誠二官房副長官。

旧統一教会の関連団体が主催したイベントに参加したと認める・・・。

その理由は、「記憶が呼び覚まされた」・・・だって！

そして去年4月に韓国で開催の旧統一教会関連のイベント。

自民党の土井亨センセイは、こんなスピーチをご披露。

真のお母様！

今こそ平和の母が必要であり、この世界の混乱を収集し、統治できる方は・・・。

韓鶴子総裁のみと確信してやみません！

そこに来て、「統一教会担当大臣」と呼ばれる政治屋までが登場。

山際大志郎経済再生相のことだ。

教団との密接交際が、週刊新潮に報じられた！

記者会見で釈明するも、党内から擁護する声はなし。

岸田政権「更迭第1号大臣」の呼び声がかかる展開。

「国際的リーダー」「記憶を呼び覚ます」「真のお母さま」・・・。

何とも素敵な言葉を粗製濫造する政治屋たち。

これだもの美しい国の政治は、いつまでも漫才劇場の佇まい。

やはり自民党は、いつまでも政治ごっこの好きな集団なんだねぇ・・・。