連休中のブログ更新は気まぐれで、気分次第です。
童謡や唱歌は言葉や意味がむずかしいと意味がない。
屋根より高い鯉のぼり、実に簡単明瞭で見たまんまを歌詞にしたものだ。
今ではミニチュアの鯉のぼりもあるので、屋根より低いのもある
3月3日のひな祭りに対して、5月5日は端午の節句と言い、多くは男児の成長を願う行事とされ、江戸時代から受け継がれていると言う。
と、言っても江戸時代から生きている訳ではないので本当のことは分からない。
青空に泳ぐ鯉のぼりは我が子の成長を願うのにふさわしい光景。
一応順番があって一番上が5色の吹き流し、次が男児に見立てた真鯉(まごい)、次が女児に見立てた緋鯉(ひごい)の順だそうです。
いいかげんへそ曲がりな親でもこの順序に逆らって掲揚している家は見かけない。
我が家は男が私だけ、性別が違えば考え方も違う。
円満な家庭生活は男が黙して語らず・・・
口は災いの元(くちはわざわいのもと)と言い、だまっている分にはめったに喧嘩を吹っ掛けられることはない。
とかく歳を取るとつまらない事を言って、子供や家族のひんしゅくを買うようです。
人間同士は身内であっても、このようにとじくらってしまうと中々修復するのはむずかしいもんです。
言わぬが花、雄弁は銀など、口を聞かなければ良いとされる格言は多い。
ただ、この格言、女房には通じないようで、今日も機関銃が炸裂・・・
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