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こどもの日のつどい

2009年05月06日 12時13分26秒 | 日記
旧大胡町にある鐘の鳴る丘少年の家が主催する恒例のこどもの日のつどいが5月5日、曇り空の中盛大に行われた

少年の家は現在70名が共同生活をする児童養護施設ですがこどもの日のつどいは関連する特別養護老人ホーム鐘の鳴る丘愛誠園鐘の鳴る丘デイサービスセンターと共催の形をとっている。
入口付近では子供達に風船が配られお祭りムードを駆りたてる。

約1時間の式典後、グランドいっぱいに設置された模擬店がオープン。

模擬店と言っても全て地区のボランティアや協力企業の職員が運営。
模擬店で提供される食品は全て無料で振る舞われる。
子供を対象とした一部のゲームコーナーでは、1回20円程度で数倍の景品ゲットできるとあって順番待ち。

こどもの日のつどいは誰でも参加できるわけではなく、招待をされた方々が招待状を受付に提示して人数分の引換券(食券)をもらう。
模擬店の品揃えが半端ではない焼きそば焼き饅頭アイスクリーム缶の飲み物各種・だんご・柏餅ポップコーンところてんいなり寿司おでん綿菓子等々。
その他、植木や草花の販売、更には体育館内では寄付を受けた品々が格安で販売され、開店前から長蛇の列。
我が家では仕事の付き合いも含めて2枚の招待状が届くので毎年、孫達を誘って参加させてもらっている
テントの内外に椅子とテーブルが用意され、食事や休憩ができる

特設ステージでは各種のアトラクションが祭りを盛り上げ、この日はバイオリンで虫の音や日常聴き慣れた音を再現するエンターテナーがひときわ目を引いていました。

天気予報ではお昼頃から雨が降ると脅かされていたが・・・

何とか曇り空のまま終了時間まで持ちこたえバンバンザイ
今日、6日なら朝10時頃からドシャ降りアウトだった

少年の家は赤い羽根共同募金の対象施設ですがたかの友梨ビューティークリニックのたかの友梨氏が後援会長となり、多額の浄財を寄進しているほか、証券会社や銀行なども資金面で援助を続けています

中央マンドリン楽団のページへリンクします。

群馬中央ギター学院のページへリンクします。

ぐんま自分史の会のページへリンクします。

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