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光と影

2009年05月12日 08時45分41秒 | 日記
赤と白、白と黒、点と線、明と暗、光と影など、正反対と思われる言葉は物事のコントラストの表現に使われる。
少々ねじまがった根性で似たような反対語を見つけると、バカと利口ブスと美人などがある
最近のデジカメは、どんな条件でも綺麗に写そうと言う気持ちが機械に組み込まれているので、時には余計な手出しはするな、と言いたくなる事もある。
マニュアルでの操作も出来るのでカメラに八つ当たりしてもしょうがない
俗に言う自動というヤツだが、機械のくせに勝手に判断しないで持ち主の言うことを聞け、と怒鳴りたくなる場合も・・・
ファジーやアバウトなどのカタカナ語で表現するが、なるべく大勢の人に使い易くするためにメーカーが考える産物。
もちろん自動で助かったと胸をなで下ろすこともあるので、いちいち目くじらは立てられない。
散歩がてら撮った場所は逆光気味で、写り方が心配だったがパソコンに取り込んでみると、光と影のいたずらが結構絵になっている。

 

その隣には花大根が咲きまくっていたが、あまりらしきものは見えない。
人間の目とカメラの目では、このように差が出るのだろう。
写真に詳しければ、この場合このように写ると想像が出来るのだろうが、素人は画面に映すまで結果は分からない。
デジカメの液晶モニターで確認は出来るが、どうも信用しにくい
道路のカーブミラーのようなもの

花の種類も入れ替わり、この辺ではつつじが見頃を迎えている。

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