趣味の音楽とブログ

日々の日記とギター・マンドリンに関する情報

血圧は敏感

2009年05月27日 09時45分50秒 | 日記

自宅では上腕式の血圧計を使っているが、事務所では気軽に計れるよう手首式コレを使っている。

ただ、ちょいと古くなるとマジックテープが弱くなり、加圧に耐えられなくなる。
はじけないように手で補助したりすると正確な計測が出来なかったりするので、できれば上腕式(腕の付け根にセットするタイプ)がお勧めです。
病院では右腕を突っ込んでスイッチを押すだけで計れる便利なものを使っているが、値段が高いのと少々かさばるので、そこまでふんぱつする必要はないでしょう。
指式
の物もあるが使った事がないのでコメントは出来ません。
さて、何事にも動じない政治家のような人間であれば別かも知れないが・・・
何の自覚症状もなく、生活習慣の変更もない、特別神経も体力も使ってないのに朝計った血圧が152。
仕事をしながら推移を見るため、ちょいちょい計ってみた。
計るたびに上がっている
朝10時頃になると立っているのがつらくなった
血圧計が200以上加圧しても、まだ止まらない。
恐ろしくなり電源を切った
全く理由が思い当たらない
瞬間的だと思うが今までの経験から190~200を超えたものと思う。
さすがにヤバイと思って狭心症を抑えるミリステープと言う貼り薬をペタ
機械の修理屋さんが来ている時だったので、横にならずに我慢した。
帰った後、午前に予定していた印刷を終え、とにかく寝ることを考え少し早めの昼食を済ませた。
ソファーに横になる前に計ったら何と130台まで下がっている。
これならほぼ通常の値だ意味がわかんねえ
何はともあれ昼寝としゃれ込んだ
人間だから一ヶ月に一日や二日調子の悪い日もある、とは医者の言い分。
当然のことと納得しているが、今日がちょうどその日なのかも知れない
下がる時間なのかアルコールのせいかは分からないが晩酌をすると下がる傾向にある。
いつもの通りに晩酌をして寝る頃になったら鼻水が出始まった。
あらら風邪
犯人は何と風邪だったと判明、自覚症状よりも先に体が反応するのだ。
さっそく市販の風邪薬を飲んで寝る。
原因が分かると気分も楽になり熟睡。
次ぐ朝の血圧は正常に戻っていた
血圧の測定については、計る度に数値が違うのは当然の事、心理として一番低い値を手帳に記入するが、手首式や上腕式、いずれにしてもわずかなセット位置の違いで数値は変わる。
血圧は平均を見るのであって、時々160・170・180・190・200と上がっても決して心配する事はない。
人生いろいろ、朝晩の飯さえ硬し軟らかし(あさばんのめしさえこわしやわらかし)と言われるように、ままにならない人生、植物だって春に色づくもみじもある。

ちなみに日頃の測定で40や50の変動は想定の範囲内、一向に気にしない事です
智恵子先生(私の主治医の先生)も、そう言ってます

中央マンドリン楽団のページへリンクします。

群馬中央ギター学院のページへリンクします。

ぐんま自分史の会のページへリンクします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする