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薫風

2009年05月25日 08時49分02秒 | 日記
初夏に吹く南風の事を薫風(くんぷう)と言う。
季語としては夏ですが、旧暦では4月を指すらしい。
諸説ある中で5月は初夏、つまり薫風の言葉を使うのに適している月と言えるでしょう。
6月は入梅のイメージがあるし7月になると真夏に近いイメージとなる。
この時期、雨上がりに散歩すると今まで気付かなかった光景が目に入る。
雨後の筍(たけのこ)は一日に10cmぐらい伸びることから、たとえ言葉にもちょいちょい使われる。
この近辺では孟宗竹(もうそうちく)が取れ放題取れていて、食いきれないほどお裾分けをいただく。
古木や、その周りに生えている木々に巻き付き、本体が見えないほどはびこっているつるは、見るからに薫風を想像させる。

巻き付かれている木は迷惑かも知れないが、景色として見るには実に目の栄養となるような色合い。
緑色が好きな私としては大歓迎でアップで撮ると密林を思わせる。
鳥獣ハンターイモトが活躍できそうだ
あの子は面白い、芸能人と言っても、リポーターでもなく、お笑い芸人とも違う、鳥獣ハンターの名称がピッタリで、新しい分野を築いた功績は評価に値するだろう。

リアルさを出すために両端の民家や物置らしい建物はカットした
新緑と花の競演が当分楽しめ、医者が青くなる時期とも言われている。
今日は、おおむね40日周期で血圧の薬をもらう日。
このブログを更新後、受診に出向く

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