第18回目となる山陰ギターコンクールの募集要項が決まった。
文字が小さくて読めないと思いますが・・・
山陰地方と言ってもピンと来ない人がいるかも知れませんが、開催地は島根県です。
このコンクールはクラシックギターだけです。
ジュニア部門を年齢区分により3ブロックに分け、シニア・アンサンブル・上級・プロフェッショナルを加えて、ほぼクラシックギター愛好者の全員が該当するシステム。
特に高齢化社会に配慮してか、シニア部門は55歳以上としている。
山陰の自然を楽しみながらトライしてみてください、とのこと。
予選の申し込み期限は来年の2月18日必着。
本選は・・・
日時/2010年5月3日(祝)AM9:30開場
場所/松江市総合文化センタープラバホール
入場/無料
主催/山陰ギターコンクール実行委員会、山陰アマチュアギターネットワーク
予選と本選ともに参加費は5,000円で安い。
ただ、一位になっても賞状と5,000円の図書券のみ。
どのコンクールでもそうだが、賞金や賞品を目当てに参加する人はいない。
予選の課題曲は判断の分かれるところではあるが、まあ、むずかしい部類に入るのだろうか?
当日は会場のロビーで製作家によるギタークリニックも開催される。
A4のパンフレットには両面ともビッシリ応募要領や注意書きが示されている。
シニアの方は老眼鏡が必要かも知れないので詳しくは下記ホームページでご確認下さい。
http://www006.upp.so-net.ne.jp/s-guitar/
HP上部にイベリア通信とあるが、イベリアとは松江市の地形から半島の意味か真意の程は不明です。
申込用紙もダウンロードできます。
中央マンドリン楽団のページへリンクします。
群馬中央ギター学院のページへリンクします。
ぐんま自分史の会のページへリンクします。