今年は本物を一度も見なかった。
愚妻が、擁壁の段差の所に嫌いな物があるらしいと言う。
雨に濡れた紙でもヒラヒラしているのかなと思っていた。
嫌いな人には、ちゃんと見えるらしい
毎朝、通っている場所だが気づかなかった。
目の高さより少し上なので余計に見えにくい。
背伸びをしたら
おお、立派な抜け殻じやねえの
写真では化石のようにも見える。
ヘビは一生に10回も20回も脱皮するそうです。
それじゃあ頻繁に見るはずだ。
見るのが怖いから、取って捨てろというので丁寧に剥がして・・・
苔生す(こけむす)土の上に置いた
小さく見えるが1mぐらいはある。
この辺にいるのは青大将(あおだいしょう)が多い。
黒っぽい緑色や青に近い色をしているので青大将と言うらしい。
冬眠をするので、冬場は見る事がない。
このヘビは人間を怖がらず、 民家の周りなどに住み着き、ネズ
ミなどの小動物や野鳥の卵などを餌にしている。
見ると鳥肌が立つ人もいれば、ペットとして飼う人もいる。
しかし、一緒に暮らす気にはなれないなあ
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