タイトルは秋深しですが、季節はもう冬
常緑樹と紅葉のコントラストが見事です
どちらかと言うと黄葉ですが・・・
手入れは大変だろうが、 四季折々の葉っぱ が眺められる日本は素晴
らしい。
田舎では問題にならないが、 都会となると隣近所の樹木が騒動の元に
なる事もある。
落ち葉が飛んで来たり、枝が敷地からはみ出たり
はみ出た枝でも他人が勝手に切ることはできない、 との法律があるらし
いので不可解だ
常にキレイに手入れされている
低木ではあるが、れっきとした紅葉。
石と樹木が体裁よく並び、専門家が作った庭であることが伺える。
昭和40年代だったと思うが、色々な石を庭へ並べるのが流行った。
2t車程度の車に石を積んで売り歩く姿が日常的に見られた。
特に安かったのが、穴だらけの火山岩で、若者にも手が届く金額だった
のを覚えている。
バブルより以前ではあるが、田舎では電気製品の購入、上下水道の普
及や新築家屋が増え始め、庭や池を作って噴水を設けたりするのが、
ある意味では金持ちのステータスとも言われていた。
菊は一年の最後に咲く花
写真が逆さまだろうと思うかも知れないが、これが正しい方向です。
群生している菊が重さに耐えきれずお辞儀をしている。
それが沼のコンクリート壁にもたれかかっていて、 素直に真横から撮っ
ただけです。
水に空が写っているので天地がひっくり返っているように見えるだけ
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