ズラ~ッと長い距離に絹さやの種を蒔いた。
しばらく芽が出なかったが、どうやら土を掘りすぎたらしい。
聞くところによると、種の大きさの3倍程度の深さに蒔くんだと言う。
霜や雪・風除けに寒冷紗を掛けておいたが3月初旬、 だいぶ芽が伸び
たらしいので、めくってみた
芽が出て以降、何もしていない。
軒下なので雨が降っても恩恵を受けにくいので、何回か寒冷紗の上から
水をくれただけ。
土は乾きまくっていたが・・・
スクスクと育っていた
このまま放っておくと 倒れる可能性があるだけでなく、 倒れまいとしてど
こにでもヒゲを巻きつけて、真っすぐ上に伸びにくくなる。
すでに、その兆候が表れていたので補強することにした。
短い支柱を立てて紐でしばった
寒冷紗に突っかえるので、あまり長い支柱は立てられない。
まだ、寒い時期なので急激に伸びることはないだろうし、成長が速まる頃
には寒冷紗も取れるだろう。
現時点ではこれが限界。
めくった寒冷紗を元に戻す
天気が良かったので一応水をくれて、めくった寒冷紗を元に戻し、風でヒ
ラヒラしないように、小石を置いて終了。
石ならその辺に、きりもなく転がっているので不自由はしない。
去年の絹さやは失敗に終わったので、今年の出来が気にかかる。
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