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蠟(ろう)書展

2018年04月12日 08時50分36秒 | 日記

第41回 群馬蠟書作家協会展が開催されます。
年に1回の開催なら、相当伝統のある行事ですね。
ご案内のハガキをいただきました



切手が貼ってあるので当然、郵送されて来ましたが住所・氏名などは、
一応マスキングしました。
会場は、平成の大合併で伊勢崎市になった伊勢崎市境総合文化セ
ンター
で、上武道路(国道17号)から数分程度で到着します。
所在地はハガキにも掲載してありますが、小さい文字なので書き添えま
す。
群馬県伊勢崎市境木島818番地
電話0270-76-2222
ハガキの裏面です



出品者(会員)の中に中央マンドリン楽団のメンバーがおります。
田島香星さんですが、本名ではありません。
この展示会の入場料は無料です。
開催日時はハガキから読み取れるでしょう。
開催期間中は会員が交代で会場に詰めており、必要なら作品の説明
などもお願いできると思います。
蠟書(ろうしょ)の蠟の文字は、蝋の旧字体だと思ったら違うらしい。
むずかしいほうの蠟は印刷標準字体で、簡単なほうの蝋は略字と考え
るべきだとか。
蠟書は、めっぽう手間がかかるため、気短な人には向かないかも知れ
ませんが、それだけに仕上がった作品は見応えがあります。
多分、 会場に工程や使用する画材などが 説明文と共に展示されてい
ると思います。
一見の価値ありと推薦させていただきます。
お祝いの花束代わりです



田島香星さんは、 寡黙で大和撫子の形容がピッタリの女性、 ド派手な
赤い花より、このような清楚な花のほうがお似合いでしょう。
盛会をお祈り申し上げます

中央マンドリン楽団のページへリンクします。

群馬中央ギター学院のトップページへリンクします。

フランク永井鉛筆画前橋展示室のページへリンクします。

コメント
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