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蕗の薹(終わり)

2018年04月17日 08時38分37秒 | 日記

蕗の薹、家の周りをかがやいて採ってきた。
食うのは苦手だが採るのは大丈夫。
でも、手に香りが付くのでゴム手袋をはめる。
愚妻は、万一ヘビに遭遇すると、気絶するほど怖がるので私に採るよう
お告げが下る。
まあまあの収穫



最初、地べたに並べたが、どうもインスタ映えしないので竹カゴに入れ
てみた。
量が少ない時は、細かく刻んで味噌和えにして保存食ふうに加工して
いるらしい。
大量に採れた時は刻んで小麦粉をまぶし、おやきにして食っている。
今年の収穫は終わり



蕗の薹が終わると茎が出てきて、ふきの出番となる。
蕗の薹とフキは別物で、根っこから改めて茎が出てフキとなる。
アクが強く、皮をむいてアク抜きをするが、素手で剥くと手が真っ黒にな
る。
愚妻はキャラブキや魚のニシンなどと煮付けて食っているが、私は両方
とも嫌いな食材なので全てパス。
葉っぱも刻んで佃煮に出来るらしいが、我が家では未経験。
蕗の薹と、ほぼ同時期に咲く



スイセンは飽きるほど長い期間咲いている。
我が家にも何種類かあるが、 夏頃まで入れ替わり立ち代わり咲いてい
る気がする。
お墓などにも群生しているが、供えるには不向きらしい。
スイセンの葉には毒がある、と言うのが理由だとか。

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