メンバーの家族が、この施設に入居していることから実施の運びとなりま
した。
綺麗な施設で、十分な介護が受けられる老人ホームは、昔とは違いネガ
ティブなイメージは全くありません。
最近、他の施設ですが私の知り合いもご夫婦で入居、その後にお会いし
ても明るく元気に暮らしておりました。
家族間で気を遣いながら生活するよりは、収入や預貯金に応じた施設が
選べますので、積極的に考えてみる必要があるかも知れませんね。
人生100年時代を迎え、 核家族化や少子化に加え独居老人、病気がち
など、健康寿命に自信がなければ笑顔溢れる人生は難しいでしょう。
この日は6人が参加
デイルーム は細長いスペースで、 5人~6人程度でお願いしたいとの
要望により6人でお伺いしましたが、 想像していたより広い場所で、演奏
者とスピーカーは十分に距離が取れましたので、 ハウリングなどの不具
合は一切ありませんでした。
通常は、 有料老人ホームへ入居の方が利用する ホール兼食堂ですが、
同じ建物にデイサービスだけの施設もありますので、訪問演奏など外部
のボランティアが訪れた日は合同で楽しんでいるようです。
この日の利用者さんは20人程度だったと思います。
縦長のスペースで演奏
職員さんもデジカメで、せっせと写真を撮っていました。
施設によって対応はバラバラですが、この施設では入居者さんの顔出し
はNGとの事でした。
基本的に、 後ろ姿は必ずしも 個人が特定できる訳ではありませんので、
セーフとなります。
8月19日(月)上毛新聞に掲載されました
めっぽう横長に掲載されましたが、 ブログの写真は横幅を480ピクセル
に統一しているため、小さくなってしまいました。
おおむねの内容は、 前橋・伊勢崎両市の愛好者らでつくる 中央マンド
リン楽団は、高崎市の老人ホーム 「ライフつばさ」で、メンバー6人が
マンドリンとギター、 オカリナで 「瀬戸の花嫁」「知床旅情」「北国の春」
や童謡を1時間ほど演奏した、といったものです。
中央マンドリン楽団のページへリンクします。
群馬中央ギター学院のトップページへリンクします。
フランク永井鉛筆画前橋展示室のページへリンクします。