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ユリ(1)

2019年09月25日 08時58分52秒 | 日記

子供の頃、ユリと言えば山ユリしか知らなかった。
花は小さく茎も細い。
球根も小さいが普通に食えます。
ユリの根(球根)は基本的に毒はないが、苦くて食えないような種類も
あります。
白い花のユリは、全て美味しいと聞いた事があるが定かではない。
これは白いから美味しい?



石垣のそばに2輪咲いていたが、 1輪は散ってしまい雌しべ(めしべ)が
無残に垂れ下がっている。
雄しべの花粉は服装などに付くと落ちにくいので注意が必要です。
白のワイシャツにでも付けば最悪、自分で処理するのは無理に近いらし
いので、クリーニング屋さんに頼むのが賢明らしい。
球根は食用としてスーパーにも売っているが、自宅や山にある球根を育
てて食おうとすると相当な年数がかかる。
これは大きいぞ



花も多く、 幹も太いので球根も恐らく食える程度には 大きくなっていると
思う。
花を愛でるのではなく、 食い気に走るのは子供のころ貧乏だった名残か
も知れない。
今でも贅沢をしようとは思わないが・・・
実が落ちればどこにでも芽を出すが、 花が咲くまでには5年~7・8年と
言われるので、気の短い人は死んじまう
我が家の庭です



庭と言うより。茗荷(みょうが)の茂みに1本だけ根付いています。
今年は7個のつぼみを付け、 開花後は仏壇に飾りましたが、 花粉には
細心の注意を払いました。
ただ、私は茗荷は食わないので、 女房がいなくなった今では邪魔でしか
ない、そのうち処分するかも知れない。
根が相当はびこっているので、根絶しにするのは難しいかなあ

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