腹黒と言われる落語家がいますが、笑いのネタであり本気にする人は
いないでしょう。
笑点でお馴染みの、ご存じ三遊亭円楽 (元、楽太郎)さんの事ですが、
最近、立て続けに初期の肺がんと、 脳腫瘍が発見されたことは記憶に
新しい。
今回のブログは腹黒ではなく、高級魚と言われるのどぐろです。
口の中が真っ黒けなので付けられた名称で、大変分かりやすい。
お土産にいただきました
教室の生徒さんが、1泊2日の小旅行に行って来たとの事。
ビニール袋には、CoCoLo湯沢、CoCoLo長岡、CoCoLo新潟と印刷
してある。
がんぎどおり、とも書いてあるが何の意味
日本海側の雪国で、歩く道を確保するために伸ばしたひさしの事を雁
木(がんぎ)と呼ぶらしい。
その名残が残っている場所を雁木通りと言うのだそうです。
へえ、知らなかった。
江戸時代からの知恵で、明治ごろからは徐々に減少したそうです。
今で言えば、アーケード街に似たようなものでしょうね
頑丈な箱に入ってました
おっかなげな魚が大口を開けているが、おしとやかに口を閉じていては
喉が黒いことをアピールできない。
これだけ大きい文字で書いてあれば、誰でも中身は理解できるでしょう。
箱から出してみたら、ビニール袋に入った佃煮ふうの食品が・・・
それを、上の2枚の写真と同じ場所に置いて撮ったら、ビニールは反射
して光るし、中身は茶色っぽいので何とも みじめ な姿で、さすがに掲
載をあきらめ、箱にあったイメージ写真を少々加工して載せました。
これでどうでしょう
のどぐろの切り身でも入っているのかと思ったら、ようするに佃煮のた
ぐいでした。
名称は惣菜で、ひらがなで書いたシールが貼ってありました。
のどぐろと、茎わかめ・鯛・椎茸・生姜をみじん切りにして、10種類以上
の調味料を加えてある。
内容量は140gで賞味期限は約5か月以上ある。
多分しょっぱいだろうから、食パンにでも乗せていただこうと思います
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