眠りの環境を整えるとあるが・・・
人それぞれで、夜型の人は早く起きるように心がけ、起床後2時間
は光を浴びる。
夜の液晶画面は避ける。
そう簡単に生活のリズムは変えられないので無理でしょうねえ。
次は、 朝早く目が覚めてしまう人の場合、 寝る時間を遅くする、朝
の日光は避け、夕日を浴びるようにする。
無職の人なら調節は出来るが、現役の人にはむずかしいでしょう。
かなりの項目が並んでいる
温度と湿度を調節する、悩みは寝室に持ち込まないようにする。
気になる音は極力遮断する、 寝具は自分に合ったものを選ぶ、枕
や寝間着・掛布団の素材にも気を付ける。
睡眠時間は人によって様々で、時間で決めるのはむずかしい。
最近では、 睡眠時無呼吸症候群や、 むずむず脚症候群なる症状
の人も多いようで、医療機関の診察を勧めている。
睡眠には運動も大切
睡眠だけでなく、健康には運動や筋力トレーニング・スポーツなどが
大切なのは誰でもわかっているが、 高齢者で1日40分、成人で60
分以上行うことが大切とある。
確かに、運動などにこれだけの時間を費やせばよく眠れるだろう。
このページには 男性のための筋トレ教室、脳力アップチャレンジ
ひざ痛予防教室、アクティブライフ講座など、 ほとんどが65歳以上
が対象ですが、講座によっては60歳以上もある。
A3版、見開きの左ページ
生活リズムが強調されるページですが、 よく言われるのが朝・昼・
夕3回の食事が大切との事。
私は20代の頃から朝食は抜いている。
健康上の理由はないが、朝ゆっくり寝ていたいから
介護予防のシリーズなので、若い方や現役の方には立場上守れな
い項目も多数存在するのはやむおえない。
このページにも、からだ健やか昼食会、 噛む力をはぐくむ教室、元
気プラス+講座などが用意されている。
全ての注意を守るのは無理でも、できる事だけ取り込めば良しとし
よう。
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