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異常気象(終わり)

2019年10月07日 09時30分16秒 | 日記

彼岸花の別名は 20近くあるとされ、  原産地は 中国や日本とあるが
元々は中国から渡って来たらしい。
球根には毒性があることから、 彼岸に咲く花死をイメージするため
マイナーなイメージが根付いたようです。
しかし、猛毒があると言われる球根も、 毒抜きをすれば食べられるそ
うです
河豚(フグ)の卵巣も、 糠漬けや粕漬にすると毒が抜けるのと同じで、
方法はあるようです。
草を刈ってから芽が出た



ニョキニョキ生えて、 つい摘みたくなる美味しそうな姿かたちをしている
が、触ったら必ず手を洗えと言われていた。
わらびのように食えるかどうかは知らないが、試す勇気はない
もし子供たちが触ったり折ったりした場合は、 念のため手洗いをしたほ
うが無難でしょう。
田畑の あぜ道や道路端・空き地など、 どこにでも はびこる ので厄介
者扱いにされることもある。
種から繁殖するなら、 種ができる前に刈り取ってしまえば カタが付くが
球根は絶やすのが面倒だ
存在感はあります



実り始めた稲と、刈り取られた雑草に囲まれて悠々と咲いている。
赤い彼岸花の花言葉は色々あるが、ぴったりなのが「情熱」で一番分か
りやすい。
別名の曼珠沙華は、 極楽浄土に咲く花という意味だそうですが、 幽
霊花や葬式花などとも呼ばれ、強烈な印象を受ける
インスタ映え?



SNSはやっていませんが・・・
ヒガンバナ科にまで範囲を広げると、海外ではダイヤモンドリリーと呼
ばれる種類があり、人気を集めているという。
ダイヤモンドの原産国である アフリカの話ですが、 毒性がなく1ヵ月もの
間 咲き続けるのも人気の秘密だそうです。
一気にポジティブな気持ちになりました

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