彼岸花の次は お寺 さんの記事です
女房が くも膜下出血 により救急搬送され、 一度も起きあがることなく
食事も出来ず一年の入院生活の末亡くなった。
入院当初は多少喋れたが、 次第に意識も混濁して鼻腔栄養からカテー
テルによる中心静脈栄養 (点滴により血管に栄養を注入する方法)に切
り替えたため、療養病棟のある病院で最後を迎えた。
令和元年9月に49日の法要を終え、 とりあえずは 気持ちの整理もつい
たので、お世話になったお寺さんの紹介をさせてい ただきます。
ここが正門ですが
通常は閉鎖されています。
このお寺さんは導入路が二か所あり、現在は広いほうの入り口を使用し
ています。
松の枝も伸びて邪魔ですが、昔と違って最近は大きい車で訪れる檀家さ
んやお客さん?もおり山門も通りにくい。
舗装も多少荒れていて、修繕にはそれなりの費用がかかるだろう。
お寺の収入だけでは、維持費の捻出が大変だと聞いたことがある。
山門の両側には百日紅(さるすべり)が
ちょうど満開で、紅白のおめでたい花が咲いていた。
由緒あるお寺さんで、確か曹洞宗だと記憶している。曹 洞 宗
この日は49日の法要が午前中に行われ、開式の前に写真を撮らせて
もらいました。
我が家は檀家ではありませんが、 先代の住職さんと知り合いのご縁で、
2回の葬儀をお願いしており今回で3回目となります。
お布施についても、 相場より格安にお願いできるので感謝しています。
ここが正式な入口です
キレイに舗装された広い参道なので、大型車でもバスでも入れます
どういう訳かお祭りでもないのに無数ののぼり旗 が立っています。
旗に書いてある文字は豊川稲荷 ????
稲荷は神社じゃないの?と思ったら、 愛知県豊川市にある曹洞宗のお
寺の事だと分かった。
従って境内の参道には、鳥居が建ててあるお寺もあるそうですが、この
お寺さんには見当たらない。
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