1団体の持ち時間は、 出入りを含めて15分以内となっておりますが、時
間通りに進行することは少なく、今年も多少押していたようです。
時間はたっぷりあるので、あわてずに済みましたが
椅子やマイクの出し入れの時間を省くため、人数の少ない順にプロを組
んであります。
プログラム5番は
中央マンドリン楽団
一人の欠席者を出しましたが、今年も2列に並んでコンパクトに収納?
演奏曲は・・・
1、鈴懸の径(戦時中に作られて灰田勝彦さんが歌った日本のジャズ)
2、恋のバカンス(ザ・ピーナッツさんの持ち歌、多くの歌手がカバー)
3、雪国(吉幾三さんの曲をオカリナ入りで演奏)
プログラムの最後は
ラバース・マンドリンクラブ
唯一指揮者のいるクラブ、人数も最多で19人です。
毎年、このクラブの代表者の奥さんに司会をお願いしております。
経費の都合で、 今年からボランティアでお願いすることになり、 大変恐
縮しております
演奏曲目は・・・
1、山峡(マンドリンオーケストラ向きでソロも入る難易度の高い曲)
2、涙のカノン(カノンは音楽の形式で、日本語では輪唱と言われる)
3、愛の讃歌(日本では越路吹雪さんが歌って大ヒットしたシャンソン)
上毛新聞の記事
9月24日(火)定期演奏会の翌日に掲載されました。
通常は県央版に掲載される事が多いですが、今回は時の話題のコー
ナーに掲載されました。
写真はプログラム2番の、 H&S Harmony、群馬県立県民健康科学大
学のギタークラブです。
この大学は男女共学ですが、今回は全員が女性メンバーでした。
出演者の皆さん大変ご苦労様でした。
また、ご来場いただきました皆様には厚く御礼を申し上げます
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