孫の相手で一番楽なのはお散歩です。
県道や国道などの広い道を通る訳ではないので、時々通る車に気を付
ければ問題ない。
あとは、子供が道端の草を摘んだり、落ちている枯れ枝を拾って遊んだ
り勝手に遊びを見つけてくれる。
一番の好物は私の デジカメをいじる事で、預けておけば兄弟で取りっ
こして撮影をしている。
今度は泥遊びが始まった
庭の隅にある水道からポリバケツに水を汲んで、 土の上に流し泥ダン
ゴを作るらしい。
私の役目は、水や泥で服装や靴を汚さないように見守ること
これが大変で、二人が離れてしまうと両方に目が行き届かない。
なるべく一緒にいるように仕向けるが、 急に何かに取り憑かれたように
走り出したりするとアウトになる
まずは兄ちゃんが見本を作る
作った泥ダンゴを入れるため、あらかじめ植木鉢や水受け皿などを用意
して準備万端。
弟は興味津々、自宅のアパートでは出来ない遊びなので、こども園で教
わるのかなあ。
あるいは、親がむすびでも作るのを見て真似をしているのか
それにしても手際がいい
弟も兄に教えてもらって無事に完成
得意そうな笑顔は屈託がない。
母親も、危険がない遊びなので遠くから見守っている。
ただ、 土の中に危険な破片などが入っている場合もあるので油断はで
きない。
しかし、そこまで心配していると何もできないので、その時は不可抗力と
判断するしかないだろう。
この日は何事もなく、ハイタッチで帰って行ったのでヤレヤレ
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