今回の記事は葬儀ではなく、49日の法要について掲載しています。
49日目は、極楽浄土に行ける日とされ、お棚上げとも呼ばれます。
この日まではお骨を自宅に置いて、49日の法要の日にお墓に収めます
が、諸般の事情で葬儀の日に納骨を済ませるお宅もある。
9月の初旬、49日の法要をお寺さんで行いました。
本堂が見えます
境内に植えられた大きな木が引き立っています。
基本的には常緑樹なんでしょうね。
冬の法要もあるでしょうから、葉が落ちて丸坊主になってたんじゃあ寂し
い気がします。
左側に見えるのは手水屋で、 広い駐車場の奥には お墓がありますが、
我が家は檀家ではないので、お墓は別の場所にあります。
通常は檀家として登録するのが常識ですが、 そこは知り合いのよしみ
で毎回、単発的にお葬式の読経や法要のみをお願いしています。
本堂の全景
庭木などの影響で、この角度でしか全景が撮れません。
お寺さんの名称は長興寺(ちょうこうじ)で、 現在の住職さんは若くてイ
ケメンです
聞くところによると、ロック音楽が大好きだと言いますが、 真面目を絵に
書いたような僧侶であり住職さんでもあります。
ご家族と共に3か所の保育園も経営しています。
本堂の祭壇
無知ゆえ祭壇と書いたが、 本堂に本尊を安置する場所を 須弥壇(しゅ
みだん)と呼ぶらしい。
曹洞宗の本尊は釈迦如来と薬師如来で、このお寺さんは大胡藩主であ
った牧野氏と深い関係にあるらしい。
49日の法要と新しい位牌の開眼(かいげん)供養を同時に行いました
中央マンドリン楽団のページへリンクします。
群馬中央ギター学院のトップページへリンクします。
フランク永井鉛筆画前橋展示室のページへリンクします。