趣味の音楽とブログ

日々の日記とギター・マンドリンに関する情報

小千谷(新潟)みやげ

2009年05月10日 11時19分18秒 | 日記

ゴールデンウイーク中はブログも驚くほどのアクセス数だった。
間違って見た人や単なる暇つぶしなど理由は様々でしょうが悪い気はしません。
トラックバック禁止など、あまりにも多い宣伝目的の利用を排除する措置をとっている。
コメントもキーワードを入力しておいて自動的に送信できる方法をとって宣伝に利用しているヤカラもいる。
中味を見てから公開する手段をとっているので、とんでもないコメントが掲載される事はない。
そんなに気を使うならブログなんかやめちまえなんて言われそうですが、継続して見てくれている人もいる。
一人は万人のために、万人は一人のために・・・いい意味にご使用下さい。


新潟県小千谷市
(おじや)
新潟県中越沖地震の被害をモロに受けた地区です
その小千谷市の市長夫人ぐんま自分史の会の会員となっている。
ものもと群馬県に住んでいて新潟に引っ越したので、継続してぐんま自分史の会の会員となっている次第。
震災後の復興の一助になればと市を上げて観光客誘致にも力を入れているが、さほど効果的な対策はないらしい
今回、その市長夫人の発案で山菜採りのツァーを企画、会員の知人を含めてマイクロバス満タンの参加者を確保、前橋から運転手付きレンタカーで往復となった
昔と違って高速道路を使用するので時間的な苦痛はなかったと言う。
女房が喜び勇んで参加するも、朝から大雨に見舞われ、出鼻をくじかれた感じだが傘を差して集合場所へ向かった。
現地では外でのバーベキューが予定されていたが、大風を伴った雨で急きょ近くの老人施設を借りての山菜天ぷら大会に変更されたと言う。
幸い山菜を採る時間帯は雨が上がりまあまあのツァーだったと満足そうだった。
当然、土産を買うコースも組み込まれており新潟と言えば錦鯉が有名で、小千谷市でも養殖に力を入れている。
我が家では錦鯉を型取った最中(もなか)を買ってきた。
包装紙がでっけえので一部をスキャンしたのがコレ

中味は和紙に包まれ錦鯉の形をした最中(もなか)で、つぶあん抹茶あん白あんなどで、まあ通常の最中が錦鯉の形をしているだけとも取れるが非常においしい
星5つ

中味は食っちゃったので掲載できないが全国菓子大博覧会栄誉金賞受賞とある。
これといった産業がない中にあって、復興を兼ねた商品開発や販売促進、観光客誘致など官民一体となった涙ぐましい努力といえる。
このお菓子は合資会社(めずらしい)菓子処澤田屋さんの作品
ホームページはないらしいが、饅頭ようかんも製作している。

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清楚と豪華

2009年05月09日 08時43分55秒 | 日記
今朝ラジオで豚インフルエンザが入国した、と言ってた。
我が家では毎晩隣りにブタが寝ているので免疫があり特に脅威は感じていない。


清楚
(せいそ)日常の会話にちょいちょい出てくる言葉ではないが・・・。
清らかで飾りっ気のない素朴な様子だが、このようにただ真っ白けで雪が降ったような花も清楚と言うのだろうか

一見、バラの花束などに混ぜるカスミ草に似ているが別物で名前は知らない。
これは清楚ではなく豪華、普通の桜より一足遅れて咲く八重桜

この花びらを散歩でもする時、採ってきてくれブタ間違った、女房に頼まれた。
採って来るったってよそんちと言っても地域の神社の境内なので、まあ許されると思い、スーパーでの買い物の時、余分にたぐり寄せて持ち帰る小さいビニール袋を持たされ恐る恐る命令に従った。
どこで聞きかじったのか茹でて塩をふり、乾かして湯飲み茶碗に入れてお茶のように飲んだり、料理にも使うのだと言う。
まあ、専門的な知識がある訳じゃなし、結局手間暇かけても物にはならないだろうが・・・
幾日かすると女房が追加で採ってきた花びらと混ぜて茹でた物が干してあった。
梅干し漬けに入っているしそみたいな感じで、大量の塩が吹き出ている。
冗談じゃない自分だって高血圧の薬を飲んでいるくせに、こんな物を飲んだり食ったり出来るか

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土筆(つくし)

2009年05月08日 08時45分47秒 | 日記
昨日、ゴールデンウイークが終わった、と書いたらラジオでゴールデンウイーク交通情報と言ってた。
まだGWは続いていて、7日から仕事なのは公務員と貧乏人ぐらいかと、いじけていたが稼ぐに追いつく貧乏無し、こんな人生訓を思い出し自分を慰めている

少々欲をかいて写真を撮り過ぎたようで、掲載が一日一回では間に合わない
しかし、日記を一日2回書くのも意に反するので、時には時期はずれの記事となる

土筆
(つくし)は春の季語ですが、最近は子供達も土筆を見て春を感じたり、摘み取って食べたりはしないようだ。
土筆はおひたしにして食べるのが一般的だが、お世辞にも美味しいとは言えない。
食って食えない事はない程度のもの。
料理皿に飾りとしてちょこんと乗せればハイカラかも知れない。
この土筆も農薬散布のためか、あまり見かけなくなった気がする。
見かけなくなっても気にはしていなかったが、先日女房と一緒に散歩としゃれ込んだ時、偶然に見つけた。

よそんちの裏庭に続く土手のような場所。
何だか知らないが他の雑草の根がムキ出しになっていたりして、よく見ないとわからない。
自慢じゃないが女房は目だけは良い目だけは・・・
田舎言葉だか群馬の方言だかは不明ですが、他の人には目に付かないような物を見つけられる人の事をめざといと言っている、愚妻(ぐさい)はこのくちらしい。
都会育ちの現代っ子は土筆を見られないかも知れないので、参考までに少々アップの写真も載せます。

何となくみみずおっ立ったような雰囲気で所々に竹のような(ふし)があり、この部分は堅いので取り除いて食う場合もある。
この写真を見て気持ちが悪いと思う人もいるだろうが、おそらく戦時中は鎌(カマ)で刈ってわんさか茹でて食ったのだろうと想像する。
時代が変われば食糧事情も変わる
白いご飯ならおかずは要らないと言ってた人達が、今では健康食と称して麦ご飯や五穀米を食べている。

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八重桜

2009年05月07日 08時40分16秒 | 日記
今年は桜前線アッと言う間に北上してしまった
テレビ報道では北海道が満開だとか
ゴールデンウイークも終わり、しばらくは病気になるほどかったるい日が続くことになる
4月の話ですが自宅周辺が散り始めたため、フラワーパーク近くの千本桜と言う名勝地に出向いたら、ここもすでに散り桜だった。
温暖化の影響か、4kmぐらいの距離は時間差がなくなったようです。
ただ、八重桜は普通の桜より遅いらしく、所々に満開となって気落ちした我々の目を楽しませてくれた

撮り方や角度も悪いが、これだと果物でもなっているように見えてしまう。
そこでアップにしてみたら何となく雰囲気が出てきた。

八重桜が散ると来年までおあずけとなる
さすがにひとっかたまりになって咲いていると圧倒される。
散るときは普通の桜と同じでひらひらと1枚ずつ舞い落ちる。
そよ風でも吹いていると、それは見事な光景で、まさに遠山の金さん状態。
遠山の金さん、若い人達には分からないかなあ

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こどもの日のつどい

2009年05月06日 12時13分26秒 | 日記
旧大胡町にある鐘の鳴る丘少年の家が主催する恒例のこどもの日のつどいが5月5日、曇り空の中盛大に行われた

少年の家は現在70名が共同生活をする児童養護施設ですがこどもの日のつどいは関連する特別養護老人ホーム鐘の鳴る丘愛誠園鐘の鳴る丘デイサービスセンターと共催の形をとっている。
入口付近では子供達に風船が配られお祭りムードを駆りたてる。

約1時間の式典後、グランドいっぱいに設置された模擬店がオープン。

模擬店と言っても全て地区のボランティアや協力企業の職員が運営。
模擬店で提供される食品は全て無料で振る舞われる。
子供を対象とした一部のゲームコーナーでは、1回20円程度で数倍の景品ゲットできるとあって順番待ち。

こどもの日のつどいは誰でも参加できるわけではなく、招待をされた方々が招待状を受付に提示して人数分の引換券(食券)をもらう。
模擬店の品揃えが半端ではない焼きそば焼き饅頭アイスクリーム缶の飲み物各種・だんご・柏餅ポップコーンところてんいなり寿司おでん綿菓子等々。
その他、植木や草花の販売、更には体育館内では寄付を受けた品々が格安で販売され、開店前から長蛇の列。
我が家では仕事の付き合いも含めて2枚の招待状が届くので毎年、孫達を誘って参加させてもらっている
テントの内外に椅子とテーブルが用意され、食事や休憩ができる

特設ステージでは各種のアトラクションが祭りを盛り上げ、この日はバイオリンで虫の音や日常聴き慣れた音を再現するエンターテナーがひときわ目を引いていました。

天気予報ではお昼頃から雨が降ると脅かされていたが・・・

何とか曇り空のまま終了時間まで持ちこたえバンバンザイ
今日、6日なら朝10時頃からドシャ降りアウトだった

少年の家は赤い羽根共同募金の対象施設ですがたかの友梨ビューティークリニックのたかの友梨氏が後援会長となり、多額の浄財を寄進しているほか、証券会社や銀行なども資金面で援助を続けています

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鯉のぼり

2009年05月05日 08時46分20秒 | 日記

連休中のブログ更新は気まぐれで、気分次第です。

童謡や唱歌は言葉や意味がむずかしいと意味がない。
屋根より高い鯉のぼり、実に簡単明瞭で見たまんまを歌詞にしたものだ。
今ではミニチュアの鯉のぼりもあるので、屋根より低いのもある

3月3日のひな祭りに対して、5月5日は端午の節句と言い、多くは男児の成長を願う行事とされ、江戸時代から受け継がれていると言う。
と、言っても江戸時代から生きている訳ではないので本当のことは分からない。
青空に泳ぐ鯉のぼりは我が子の成長を願うのにふさわしい光景。
一応順番があって一番上が5色の吹き流し、次が男児に見立てた真鯉(まごい)、次が女児に見立てた緋鯉(ひごい)の順だそうです。
いいかげんへそ曲がりな親でもこの順序に逆らって掲揚している家は見かけない。

我が家は男が私だけ、性別が違えば考え方も違う。
円満な家庭生活は男が黙して語らず・・・
口は災いの元(くちはわざわいのもと)と言い、だまっている分にはめったに喧嘩を吹っ掛けられることはない。
とかく歳を取るとつまらない事を言って、子供や家族のひんしゅくを買うようです。
人間同士は身内であっても、このようにとじくらってしまうと中々修復するのはむずかしいもんです。

言わぬが花雄弁は銀など、口を聞かなければ良いとされる格言は多い。
ただ、この格言、女房には通じないようで、今日も機関銃が炸裂・・・

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中林淳真氏チャリティー

2009年05月04日 14時54分26秒 | ギター

前橋市の岩崎外科医院主催による中林淳真氏(なかばやしあつまさ)のチャリティーコンサートが開催される。

岩崎外科医院の岩崎 哲先生は群馬県教育ギター・マンドリン連盟の顧問でギター・マンドリン・ベースなど何でも弾きこなす。
このコンサートは勤労者支援チャリティーとあるが、直接聞いていないので詳細は不明です。
日 時/平成21年5月9日(土)午後6:30開演
場 所/群馬県生涯学習センターホール
入場料/1,000円

曲目は中林氏の得意とするジャンルが多く、ご自身で作曲された作品も演奏される。
あまり馴染みのない曲かも知れませんがひょうひょうとしたの語りべとのコラボレーションは独特の世界へと誘う(いざなう)。
チャリティーのためか1,000円の入場料はバカ安足を運んでくれる人に損はさせないとの心遣いか。

出演の中林淳真氏は東京国際ギターコンクール優勝カーネギーホールにて日本人初のリサイタルを行う。
その後パリのショパンホールで決定的な成功を収め、一躍世界に名を轟(とどろ)かせる結果となった。
近年もヨーロッパへの遠征、国内においては日本縦断コンサートなど益々精力的に活動されています。

中林氏の更に詳しい経歴などを知りたい方は下記のアドレスをコキン下さい。
http://www2s.biglobe.ne.jp/%7Enkby/main.htm

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大室公園(2)

2009年05月02日 09時03分52秒 | 日記
大室公園は全てのコースを回ると結構時間がかかる。
去年来たときは全コースをつぶさに見て歩いたので、今年は埴輪の展示や古民家など、景色の変わらない場所はカットした。
この公園は、もともとあった沼の周りに公園を作ったので、当時の景観をそのまま残してある場所もある。
この松もその名残で、花が無くても絵になる

この奥は手入れをされた雑木林になっていて、これからの時期はさわやかな薫風(くんぷう)を受けて気持ちの良い散策が楽しめます。
広い芝生の中につん伸びた植木、周りには言い訳程度に芝桜が散らかっている。
偶然なのか、バランスを考えて植えられたものかは分からないが、何となく絵にはなる

桜も種類によって咲く時期が違うが順序は知らない。
しだれ桜
のほうが遅いらしく満開になっていた

葉桜になるとおばけが出ると間違いそうだ
おばけと言えば、下の映像も怪しい
ホームレスの老女が雨宿り・・・ではない
疲れた女房が骨組みだけで屋根のない藤棚の下で休んでいるだけ

口直し(くちなおし)の映像はコレ

あひるだかカモだかは知らないが、陶器製の置物が本物のように置いてある。
リアルさと遠近感を出すため、コンクリートの床にへばりついて撮ったものです。
素人の浅知恵で、期待してたほどの映像ではなかった

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遅かりし大室公園

2009年05月01日 08時53分19秒 | 日記
前橋市大室町にある市営の大室公園
年間を通して入場料は無料です
去年、桜を目当てに行ったら満開で天気も真っ晴れで申し分のない行楽だった。
今年も夢よもう一度とばかりいそいそと出かけたら、暖冬だった影響か一足遅かった。
すでに散り桜で主役は芝桜変わりつつあった

それでもアングルを決めてパチリ写真に撮ると満開に見える

天候も曇りがちで、いまいち鮮やかな色が出ない
何が良かったかと言えば、汗が出なかったことぐらいか
見上げるような桜の木にまじって、濃いめのピンクがひとっかたまりに植えてある。
工夫をして植えた感じではなく、家庭の庭にさりげなく植えてあるのと同じ雰囲気ですが、周りの景色とは不思議にマッチしている

この公園でモデルの撮影会を行っていたので、女房がマネをしてポーズを取った

最悪の画像で、痴呆の老女が公園にまぎれ込んだ、こんな説明がピッタリで、カメラが腐る思い

写真が多くなるので、もう1回続きを掲載します

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