種を蒔いておいたアスパラガスが育ってきた
ゴマより小さい種が芽を出し、 箒(ほうき)のような穂先が伸び
て、やがて人間の背丈ほどになるらしい。
すでに根本から 小さなアスパラガスが出ているが、 まだ細すぎ
て食いものにはならない。
2~3年後にはスーパーで売られているような立派なアスパラが
収穫出来るらしい。
立派に成長した小渕優子元経済産業大臣、二世議員とは言
いながら将来を嘱望されていたが・・・
やがては総理大臣か、の呼び声も上がっていただけに同県人と
しては残念です
今頃の時期に咲く朝顔もある
小渕さんも若いんだから1から出直しても遅くないとの声もある。
狂い咲きではなく、返り咲きを望む人も多い。
故事ことわざに、 過ちを改たむるにはばかることな
かれとある。
我が家の姫りんご
苗を買ってから実を付けた事がなかったが、今年はじめて実り青
かった姫りんごが最近、赤くなってきた。
人間も地道な努力が実を結ぶ事を信じたい
18日(土)・19日(日)は連休を決め込んでしまった。
家庭菜園に秋用の種を蒔くので、 いんげんなどを扱いで
準備しろとのお告げが下った。
扱いで (こいで)は方言だろうと調べたら、 一応辞書にも載って
いて草や木を引き抜く意味だとあった。
私も同じ意味で使っているが、地域が限定されるらしい。
栗は細長い花が散ると辺り一面、長~い毛虫の大群を敷き詰
めたように見える。
やがて、こんなふうに小さいイガが出来る
しかし、このまま落ちてしまうものも多い。
良い実を付けるため、自然に間引きをしているのかなあ
やがて、パックリ口を開ける
木をゆすったり、棒で叩き落とすと熟していないものまで落ちたり
するので、基本は地面に落ちてから拾うほうが良いそうです。
無理に落とせば、ヘルメット でも被らなければ 危なくてしょう
がない。
手に刺さったりすると、長いトゲが折れたりして抜くのが大変
落ちたさあ収穫だ
虫が食ったものも多い。
中に虫が入っている場合もあるが、取り出せば普通に食える。
厚底の靴で押さえて棒などで取り出す。
時々こけて、靴の横で押さえたりすると簡単に刺さってしまう
我が家のゴーヤも、そろそろ終わりに近づいた。
それでも、まだまだ採れる
貧乏人は、すぐ金に換算するが充分元が取れた
スーパーでも高い時は1本200円近い値段が付いていた。
茗荷(みょうが)は毎年採れる
冬になると葉や茎は枯れるが、時期になると芽が出て再生する。
8月当たりから収穫出来るが、今年は1ヶ月ぐらい遅かった。
今年はダメかなあ、と心配していたらしいが・・・
私は嫌いなのでどっちでも良い
栗の木は我が家にはありません
相当古木になっても実を付ける。
栗はパサパサしているので、飛びついて食おうとは思わない。
採るのは好きなので、 以前は山栗を新潟方面まで採りに行った
事もある。
今は写真に撮るだけですが
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人間や植物に害を与える虫を害虫と言う。
これは知っている。
では、良い影響を与える虫は?
益虫(えきちゅう)考えた事も無かった。
カマキリは・・・
いんげんに住み着いたのか? 秋なので少し茶色になり始め
ている。
判断が分かれるところですが、益虫に入るそうです。
そう言えば カマキリを退治する話は聞かないし、 キンチョールを
見舞ったこともない。
宣伝の影響か、殺虫スプレーを全てキンチョールと呼んでいるの
は私だけだろうが
でんでん虫は・・・
でんでん虫、かたつむり、何と学名はまいまいと言うそうです。
初めて聞く名前です
害虫に分類されるそうです。
新芽や葉を食い荒らすそうですが、キンチョールした事はない。
日中、太陽がカンカン照りの時間ですが、ネバネバが乾かない
んですかねえ・・・
暑いので葉っぱの裏にでも引っ越す途中かも
次なるターゲットはトンボ
車を出そうとしたらタイヤに止まっていた。
写真を撮るため近づいても逃げない。
手で追い払ったら、そのまま地面にはいつくばっていた。
病気なのか寿命なのか
トンボは益虫だそうです。
私は害人かな
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大正時代に作られたので大正用水と言う
ここは水量を調節する堰(せき)がある。
三面コンクリートなので魚はいないと思う。
何の矢印?
一方通行の場所ではない。
ビニールテープを貼って作った矢印なので道交法とは関係ない。
矢印の反対側には
ホーロー鍋とフタがフェンスを挟んで置いてある
車から捨てたにしては、お行儀良が良すぎる
歩きで捨てに来たのなら、本体とフタを分けて捨てないだろう。
ここでおでん大会でもやったのか・・・
世の中不可解な事が多い
台風19号、被害の大きかった地域もあるらしいが、前橋は冬の
からっ風程度に思えた。
雨も天気予報ほど大げさではなく、ヤレヤレでした。
除草剤の効果は面白いほど目に見えるので、 自分の敷地以外
でも撒きたくなる。
300円足らずの薬剤1本あれば相当広い場所に撒ける。
沼の土手だが、土の部分があり草が生い茂る。
これは使用前
ごく普通の雑草なので退治し易いようだ。
庭に撒くついでにサービスしてやった。
おっ、効いてきたかな
昔の除草剤は速効性で、 誤った使い方をすると人間も死の憂き
目に遭う。
最近の薬剤は滅多に死ぬ事はない。
ここまで来ると、しめたもの
以前は、どこの沼でも鯉を飼っていて、うっかり除草剤が流れ込
むと鯉が死んでしまうので注意が必要だったが、鯉ヘルペス
の流行後、 消費が落ち込んだのが原因かなあ
この沼、今は留守です
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きのこのシーズンになると、必ず中毒になる人がいる。
とにかく、毒キノコとの見分けがむずかしいのだ。
我が家の家庭菜園に勝手に生えた
もちろん食える筈がない。
実際には、死ぬ程の毒を持ったキノコは少ないが、少しでも不安
のある物は絶対に食うべからず、ましてお裾分けなどは他人
を巻き込む恐れがあるので避けるべきです。
枝を切った桜の木にびっしり
木クラゲというのもあるが・・・
これは全然別物でしょう。
こちらは見事に生え揃っている
写真では分かりにくいが、白っぽく見えるのが全てキノコ。
素は菌だから、どこに生えるか分からない。
私は田舎育ちですが、それでも数種類のキノコしか知らない。
図鑑を片手にキノコ採りは危険です
中央マンドリン楽団では今日(12日)の午後、 前橋市箱
田町にあるデイサービスセンターへ訪問演奏に行って来ます
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アスパラガスが生えた
長さ3mぐらいのスペースに種を蒔いた。
100円ショップで2袋108円なり
翌年には小さいアスパラガスが出るらしいが、2~3年後から収
穫したほうが太いのが採れるという。
気の長い話です。
下手すりゃ死んじゃうよ
少々時期が遅れて蒔いた二度目の枝豆
種の袋には枝豆とは書いてなかったと思うが・・・
まだ、ふくらみが小さくて成長が遅い
オクラは苗を植えたもの
種も蒔いたが、ほとんど生えなかった
さすがに苗は生長も早く、次から次へと収穫が出来た。
1日で実が大きくなるのが分かる。
まだまだ小さいのが鈴なりだ
これも種取りに挑戦するつもりです
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家庭菜園に 凝ってからは、 少しのスペースでも掘り起こして
畑にする。
ほとんど病気に近い
ところが家を建てる時、 少々埋め立てをしたので大小の石がゴ
ロゴロ出てくる。
わずかなスペースでも一日では終わらず、山にしてある掘り起こ
した土が雨で流されたり、猫に荒らされたりしないように要らなく
なった布などをかぶせて保護
近所の猫が遊びに来て困るが、寄りつかなくさせる完璧な方法
はない。
そこで、種を蒔いた周りは有刺鉄線で囲った
耕した場所を便所変わりにされてはたまらない
これでも猫は簡単に飛び越えられるから効果は不明だが・・・
これならどうだ
種を蒔く前の空きスペースには栗のイガを散りばめてやった。
落ちているイガを拾ってくるので無料、 これだけ放り込んでおけ
ば、いくら図々しい猫でも諦めるだろう。
我ながら、なかなかいいアイデアだ、ボケが始まるのは当分先
だろう
しかし、これは大失敗だった
種を蒔く時、片付けるのが大変すぎる。
イガは腐りにくいので、 破片が少しでも残っていると素手で土を
いじる事が出来ない
擁壁(ようへき)、ようするに土留めのコンクリート。
所々に水抜きの穴が開いている。
今年は各地で大水による被害が起きたが、 この辺は大きな被
害はなかった。
水抜きの丸い穴からしそのような葉が
けっこう高い位置で、手は届かない。
これはつる草のたぐい
穴からぶら下がっている。
地面が近い
どんどん伸びるから、上に行くには首が疲れるのだろう。
明らかに地表を目指している。
こちらは、何が何でも上に向こうとしている
雑草だが、根性は人間以上です。
その根性に免じて除草剤はかけないでおこう